何のことか分かります?
分かったあなたはお天気通ヨシズミもアマタツもビックりです
そうです台風17号と18号の名前です
この名前には秘密があってアジアの領域で発生する台風はその領域の台風委員会なる組織が
あらかじめ決めてある固有の名前をつけることになったそうな・・・
つまりもう名前は決められていて、一番最初の台風がカンボジアで象を意味する「ダムレイ」、
その次は中国のイソギンチャクの意味の「ハクレイ」、5番目は日本語のてんびん座からくる「テンビン」、
その次は淡水魚の意味の「ジェラワット」で次が嵐の神の「イウィーニャ」・・・・・・と台風が発生される順に決められた名前がついていくんです
その数、な・なんと140個最初のダムレイに戻るには5年かかるそうです
ちなみに19号はマリクシです。気になる方は気象庁のHPを見てみよう。日本語のコップなんて名前もあるよ
日本中を騒がしている台風ですが、いやな事ばかりではありません
台風のうねりや波と一緒に海には季節回遊魚(南の海から流されてくるお魚。主に幼魚。クマノミの赤ちゃんなど・・・海is9月号参照)も沢山やってくるんです
海に入れなくなってしまって残念なこともありますが、台風明けの海が実は結ねらい目なんです
週末のツアー中止で残念だった皆さん台風明けのツアーも要チェックですよ~
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