会社の社長がこの車に乗っていました。
【トヨタ・アリスト】
発売前に予約をしていて購入した記憶があります。
数回、高速を乗らせていただきましたが(社長は後部座席)
安定性があり素晴らしい車でした。
クラウン・ロイヤルサルーンやマジェスタと時を同じくしてデビューしたアリストは、マジェスタと基本コンポーネンツを等しくするパーソナルビッグサルーンである。ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタル・デザイン社にデザインが委ねられたボディはアグレッシブながら、従来の日本車には望めなかったスタイリッシュなアピアランスを誇る。元来このデザインは、イタル・デザインがジャガーXJ40をベースにして、将来のジャガー・サルーンをプロポーザルした習作“ケンジントン”をベースに、トヨタのテイストに合わせる一方、量産向けにリファインしたもので、ロングノーズ&ショートデッキの流麗なフォルムを得ている。パワーユニットはNAおよびツインターボの3リッター直列6気筒DOHC24バルブ。特にターボモデルは、その暴力的ともいえるほどの加速感が、一部のファンには熱狂的な人気を得た。翌’92年にはV8エンジンを持つ4WDモデルも追加された。
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