先日、競走馬「オグリキャップ」のドキュメンタリーを見ました。
懐かしく、そしてオグリには大変世話になった事？が思い出されます。
当時、ちょうど競馬に興味を持ち始めた頃であり
※先輩方の影響は大でした。
昭和６３年のクラシック戦線は
サクラチヨノオー・サッカーボーイ・ヤエノムテキ等が
第一線で活躍しており、オグリは地方・笠松競馬から中央競馬に転厩。
そんな中、地方競馬からオグリキャップという凄い馬が来たとは
先輩に聞いていましたが、それほど興味を示しませんでした。
ところが、ある時それはいまでも鮮明に覚えています。
家で祖父の葬儀が終わり、会社に帰った時でした。
先輩に（Ｋさん）「大変だったね。お疲れ様」の言葉を頂いたあと
「オグリキャップって馬知ってるか？」
「今日、すごい競馬したんだぞ！もったまま大差で勝ったんだよ」
「サッカーボーイより絶対強いぜ、この馬は」
言われた後に深夜の、中央競馬ダイジェストを見ました。
「ニュージーランドＴ４歳Ｓ」
本当に持ったまま７馬身差の圧勝でした。
圧巻でした！！
ここから、私もオグリキャップのファンの一員になってしましました。
でも、本当に好きで応援していたのは
【ランニングフリー】でした。
