やまがた長井食彩館・須藤米店

山形県内各小中学校で「つや姫給食」



山形県内の児童、生徒に全国のトップブランド米を目指す「つや姫」を味わってもらう「つや姫給食」が4日、県内各地の小中学校などで一斉に行われた。山形市の出羽小(石塚直樹校長、335人)では子どもたちが「甘くておいしい」と笑顔で新米を頬張った。

同校5年2組を訪れた小松伸一県県産米ブランド推進課長は「国民が食べるおコメの量がすごく減っている。皆さんにはいっぱい食べてもらいたい」とあいさつ。大須賀知尋さん(11)は「コメを作った人のことを思い、残さないようにしたい」、伊豆田大唯(だい)君(11)は「ご飯が大好き。いつもの給食よりおいしい」と話した。

つや姫給食は山形つや姫ブランド化戦略推進本部(本部長・吉村美栄子知事)が、学校給食のコメが新米に切り替わる日に合わせて企画。31市町村の小中学校と県立高校9校が参加し、一部学校では来週までに順次実施される。使用するつや姫の量は約8トン。本年度は今月と来年1月の「つや姫の日」(28日)にも実施する。





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