1月17日は、今から29年前1995年(平成7年)阪神・淡路大震災が発生した日です。
震災直後、食べ物もなく不安のどん底にいた被災者のみなさんは、ボランティアの方々よる炊き出し(おむすび)に助けら勇気づけられたとの事でした。
この大震災での体験をきっかけに、「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。
いつまでも食料とりわけ「お米(ごはん)」の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、
ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めました。
2週間前の能登半島地震や昨今の自然災害等、改めてボランティアの善意、食料や危機管理の大切さを考え直していただけたらと思います。
健康で楽しい家庭はごはんから
山形県長井市「やまがた長井食彩館・須藤米店」でした。