在職時、『4月 馬鹿値市』・『10月 創業祭』 と
会社のあげての大売出しがありました。
そんな時は、私は日用雑貨担当でしたので、よくと言うかほとんど、
店頭での洗剤やBOXティシュー等の大型商品の販売を任されていました。
※洗剤は当時「ザブ」や「トップ」といった大きい商品でした
店頭では常時、青果部門で野菜の対面販売と、常設で焼鳥屋さんが入っていました。
そしてもうひとスペースには、日替わりでいろいろな方々が催事で販売していました。
その中で一番印象にある業者の方は、婦人服販売で来ていました、「すずらん屋」さんでした。
男性2人で来ていて、お客さんとの会話を面白おかしく楽しみながら、
それでいて結構売っていくのには、関心し印象に残っていました。
また、常設の焼鳥屋さんには、野良犬ある愛犬の「シロ」が店主が来ると、どこからともなく現われ、
看板犬としてお客さんに可愛がられていました。
当時は店内では肉屋さんや魚屋さんも対面販売をしていました。
現在は食品衛生上難しくなっていますが、
少なくなりつつある対面販売こそが、商品販売の基本だと思っています。
素晴らしい体験をさせていただいた。飯田百貨店に感謝しています。
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