【正真正銘のウマい話、「馬肉サミット」30日に6都県から長井に集結、くまモンも登場】
30日に長井市のTASビルで初開催される「全国馬肉サミットinながい産業フェア」は、馬肉食文化で地域振興を図る6都県の代表団体が事例報告することが決まった。また、ご当地キャラクターが集結するイベントには人気の「くまモン」も登場し、各地の名物料理が味わえるコーナーもある。産業フェアの企業出展が加わり、にぎやかな一日となりそうだ。
長井商工会議所が主催し入場無料。サミットは午前10時半~正午で本県のほか青森、福島、東京、山梨、熊本の6都県の代表が馬刺しの販路拡大策、馬肉新書の発刊などさまざまなテーマで事例報告し、連携策も話し合う。
本県は「長井1000人芋煮会実行委員会」の後藤文敏さんが名物「旨Sio(うましお)いも煮」の開発経緯などを話す。コーディネーターは神戸国際大の中村智彦教授。
ご当地キャラクターは、くまモン(熊本県)、吉田のうどんぶりちゃん(山梨県)や地元代表のバーニック・ナガイらが集まり来場者と交流する。全国各地で評判の馬肉料理を味わえる「日本一の馬井(うまい)モン市」や地場食品販売・飲食ブースも設ける。
サミットと合体させた形のながい産業フェアには40近い企業・団体が出展。ロボット操作、キャンディーアートなどの体験コーナーもあり楽しめそうだ。
※山形新聞より。
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