カミングアウトするのは、山形ケンミンのあき竹城さん。
置賜地方に住む山形ケンミンは、お正月だけじゃなく、
１年を通しておやつとして食べたくなる“謎のお餅”が大好き!?
果たして、味噌餅とは？
山形県置賜地方は、山形県の内陸部南部で、
南東部の米沢市を中心とした米沢都市圏、
米沢都市圏に北接する南陽市を中心とした南陽都市圏、
両者の西に接する長井市を中心とした長井都市圏の3つの都市圏を指します。
その置賜で昔は、置賜地域だけで食べ継がれてきた郷土色豊かなお餅で、
昔は冬のおやつの定番でした。
もち米に味噌、くるみ、ごま、砂糖を加えて搗き入れた「切り餅」で、
焼き網の上で香ばしく焼けて、とろ～りと柔らかくなると食べ頃で、
香りは、くるみの香ばしさ、味噌の香りと風味がたまりません。
味噌餅は11月から3月ごろまで味わえますがおやつとして1年を通して食べたくなるお餅です。
山形県内、特に置賜地域で食べられている冬の郷土食です。
※Ｂ級グルメ？ソウルフード？
【白い餅】は、あんこや雑煮・納豆で食べますが、
【みそ餅】は、オーブントースター等で焼き、
そのまま食べます。独特の味噌の香ばしい味が特徴です。
そして、この香ばしさが食欲をそそります。
また、【みそ餅】は一般的には主食ではなく、
おやつや、ちょっと小腹が空いた時に食べる物ですね。
写真は長井市内の【餅屋さんのみそ餅】
１４枚入りで900円（税込）です。
全国発送承ります。
山形県長井市高野町1-5-14
山形長井食彩館・須 藤 米 店
TEL 0238-88-2370
FAX 0238-84-7590
E-mail r122-te71@plum.plala.or.jp
ぜひ、明日（1/30）ご覧になってみて下さい。宜しくお願いします！！
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