(株)飯田百貨店(現コモディ・イイダ)安行店にお世話になった、
昭和61年~平成元年の思い出話です。
当時(昭和61年~63年)の年末の忙しさは半端なものじゃありませんでした。
大都市・地方都市そして立地条件で変わりますが、
現在のスーパーの年末の忙しさは
当時から比べれば半分以下と言っても過言ではありません。
何故ならば、当時どこのスーパーも、1月1日は休みでした。
空いているのはコンビニだけ。
当時の飯田百貨店(現コモディ・イイダ)に関しては、1月1日~3日まで休み。
安行店は周辺に競合店も少なく、お客様は3日分の食材を買いに来られます。
店内はまるで【アメ横】の年末の状態?・・・ちょっと言いすぎ?
でも、本当に良く売れました。自分の担当の日用雑貨(16・17)は
29日くらいで忙しさも終わり、30・31日は食品で手伝い。
特に、3日も休むため日配品に関しては時間がきたら、値引き販売です。
うどん・そば・豆腐等は1袋の値引きではなく、袋に3袋入れての販売でした。
最後は棚が空っぽになって、おかげさまで7時の閉店。
こんな年末の大忙しさがあって、3日間の休みはいいものでした。
お正月は帰省する者、友人と旅行に行く者、宿直担当の者それぞれ。
正月の過ごし方は後日書きたいと思います。
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