【長井小第一校舎のジャッキアップ作業始まる】 国登録有形文化財として保存活用するため耐震改修工事が行われている山形県長井市の長井小第一校舎で建物のジャッキアップ(持ち上げ)作業が始まりました。青森県の弘前城本丸の天守の曳屋(ひきや)工事に携わった米沢市の業者が担当。左右対称の建物は横幅約93メートル、面積約1125平方メートルもあり「経験のない大きさ」という。暑さの中、現場には緊張が走り、手探りの作業が続けられています。 にほんブログ村