飽きもせずに...

なんだかんだ言いながら書いてます

セリーグ制覇!!!

2012-09-21 | スポーツ

仕事あがりが17時30分。
急いで帰宅して18時からテレビの前に。


5.1チャンネルサラウンドにして臨場感を出し、
ジャイアンツのレプリカのユニフォームを着て、
右手にはオレンジのタオルを。


私より後に帰宅したカミさんがこの様子を見て、
「あんたも好きやねぇ...」


いいんです、今日は。
気合を入れて応援しなきゃいけない日なんですから!

 

終始、優位な状態でゲームを進める。
今年の強さそのままやなぁ、とうれしくなる。

しかし、歓喜の瞬間は以外な終わり方でやってきた。
一塁を飛び出したランナーがタッチアウトでゲームセット。
思わず、えっ、ウソ、こんな終わり方かい!と思った。

 

けど、いいんです、優勝したんです。
3年ぶりの優勝。
やっぱりいいものです。

 

今年は4月に大コケし、一時はどうなるやらと思ったけど、
5月に何とか建て直し、7月に首位に立ってからは
一度もその座を譲ることなくばく進!
マジックが点等してからも、大きな足踏み状態も無く
着々と減らしていく。
今年の巨人はホント強かった!
まぁ、これだけ選手層が厚ければ当然と言えば当然なんだけど。

 


原監督の昔のスキャンダルが今頃になってすっぱ抜かれたり、
主力選手の不倫問題やドラフト選手の契約金のこと、
あるいは元球団代表との軋轢と、
今年の巨人は今までに無いスキャンダルにまみれた年でもありました。
ファンとしてはそんなところは見たくない、という苛立ちもありました。
それゆえ、何としてでも勝って欲しかったです。
また、監督、選手もスキャンダルを払拭するためにも
勝ち続けなければいけないという気持ちでもあったと思います。
実はそういう思いが優勝に繋がったのかもしれない、
なんてことも考えます。

 

でも、まぁ、勝ったからいいんです。
それですべて許されるんです。

 


さ、次はクライマックスシリーズ、そして日本シリーズ。
楽しみはもう少し続きます!


自慢話・・・うはは。

2012-09-11 | 仕事

NTT西日本では毎年「マイスターズカップ」
という競技会が行われます。
これは技術スキルの向上と改善、技術・知恵の継承を
目的とした大会です。


工事技術の競技では、光ケーブルの敷設の速さ、
正確さを競うものがあったり、
衛星パラボラアンテナの設置の競技があったりと、
実際の作業をそのままに競技を行うものです。


私たちカスタマー系と言われる部門は、
主に電話応対のコンクールです。
丁寧で感じのよい対応、相手の感情を汲み取る対応
などが審査されます。
また、それに加えて、通信の不具合箇所の問診、
切り分けをし、通信回復までに導く、
という応対も同時に行います。

 

NTT西日本は、日本地図の関東から下あたり
30都府県がエリアであり、
その中を8つの地区に分けてあります。
各地区ごとに予選会が行われ、
その予選会を勝ち抜いた選手により、
毎年11月頃に本大会が行われます。

 

そのマイスターズカップの北陸競技会が、
今年も石川県産業展示館で行われました。

私は今年もこのコンクールの選手に
選ばれ出場しました。
過去2年間で準優勝、3位となっていましたので、
今年こそは優勝を”義務付けられ”ていました。


ところが今年はなかなか練習の準備が整わず、
本格的に練習を始められたのは9月に入ってから。
多少の焦りはありましたものの、
何とか大会当日に間に合った、という感じでした。

 

応対の15分間は、さすがに緊張しました。
途中、口の中がカラカラになり、
声が少しかすれちょっと慌てました。
また、抜けたチェック項目や言いよどんだ所
なんかもありましたが、
大体出来た、という手ごたえでした。


結果は優勝!
3年目にしてやっと、と言う感じです。

 

表彰式では金メダルをいただきました。
いつもはカップなんですが、
今年はオリンピックイヤーということで
なんでしょうか、メダルの授与でした。

 

 

今までにカップや盾やトロフィーは
いただいたことがありましたが、
メダルというのは初めてで、
ちょっとうれしかったです。
首に掛けていただいたときは、見た目以上に
ずっしりと重く、驚きました。

 

 

本大会は11月7日。
九州はマリンメッセ福岡です。

大会までの2ヶ月間、北陸代表として
恥ずかしくない成績を収められるよう
勉強し、練習したいと思います。
頑張ります!

 

 


わ~い、福岡のとんこつラーメンが待ってる~

 

 


悲喜こもごも

2012-09-09 | 日常

朝から長男夫婦のところの地鎮祭でした。

昨年8月に結婚し、
今年の3月に結婚式を挙げ、
そして5月に突然家を建てると言い出して、
9月には地鎮祭。

ほんと、忙しいヤツです。

 


自分が経てた時の地鎮祭を思い出して
まぁ、大したことはしないだろうと思っていましたが、
なにが、なにが。

 

規模こそは小さいけど、
やることはでっかいビルを建てる時や
官公庁の箱物を建てる時と同じようなことを
やってました。
まぁ、建築会社のサービスの一環なんでしょうね。

 

 

家を建てる際に、工事に入る方々も来てくれていました。
で、電気工事を担当してくれる会社の方を見てビックリ!


かつて、某家電量販店で10数年、一緒に仕事をしていた同僚でした!
「久しぶりやぁ、元気やったか?」
「おう」
どちらとも無く声を掛け合った。


「書類の息子さんの名前を見たときに、ピンときたぞ。」と。
年賀状のやり取りしかしてなかったから、
こうして顔を合わせるのは何年ぶりかな?


式が終わった後も、懐かしい話と近況報告。
そして、最後は、お互い年取ったなぁって。(同い年なんだわ)

 

「施工会社に言いづらいことがあったらいつでも言ってや。
現場で出来ることならしてやるし。」

ありがたいお言葉。
うん、持つべきものはお友達。

 

しかし、世の中、狭いわ。

 

 

 

 

夜は息子のお嫁さんのおじいちゃんのお通夜。
前々から癌で入院していたそうです。
実は私たちが心配するからということで、
ギリギリまで知らされていなかった、
息子たちにも口止めしていたそうです。

それが、亡くなる二日前に、もうダメみたい、と
先方のお父さんから連絡をいただいたんです。

 


お通夜は大きなものでした。
亡くなったおじいちゃんの息子が
富山新聞の社長ということもあり、
大きな式になりました。
久しぶりに立派な祭壇をみました。
やっぱり葬式は子供の甲斐性だと思いました。


遺族席に座っているお母さん、
いつも以上に小さく見えました。

 

 

悲喜こもごもの1日でした。


捻挫

2012-09-08 | 日常

今年はナスの他にプチトマトも2本植えてみた。
これが結構よくって、たくさんのプチトマトが採れました。

しかし、トマトは伸びる。
どんどん伸びて、ついに3mほどになってしまった。
仕方が無いので、脚立を立てて、添えてある棒を延ばしてやった。


で、作業を終えて、脚立から降りた。
足元にはまっすぐなというか、平らな地面があるはずだった。
ところが、ナスやトマトを植えてある棟の横に掘ってあった
溝のふちに降りてしまった。

 

普通に全体重が右足にかかる。
平らな地面に着地しているつもり。
でも、足元は斜め。


グキッ!

転んだ。


「い、いたぁぁぁぁ!!!」


のたうちまわった。

 

 


はい、見事な捻挫です。

 

 

最近、やっと首の痛みがほとんど無くなったと
思っていたのに、今度は足首かい!
はぁ、情けない...

 

 


お昼から息子が帰ってくる予定でしたので、
捻挫したみたい、とメールを送った。

仕事終わりの息子から電話がかかってきた。
「とにかくすぐに冷やせ、何をおいても冷やせ!」
と言ってきたので、貼ってあった湿布薬の上から
保冷剤を足首に巻いておいた。

 

14時頃、息子が帰ってきた。
「コケたのはいつ頃?」
「10時頃」
「4時間か...」
「なんかマズイんか?」
「いや、ちょっと遅いけど、まぁ、やらんよりいいか。」
「???」


そして冷蔵庫から氷を出してきて、
コンビニ袋に詰めて、空気を抜いて
直接私の足首に巻きつけた。
そして、かなり強く縛り付けた。


「冷たいって!痛いって!!普通タオルとかに巻くやろ!」
「いや、直接当てるんや。」
「そんなことしたら、(冷たさで)痛いやろ!」
「大丈夫、そのうち麻痺して感じなくなるし。」
「痛いって、もっとそっと縛れや。」
「これがいいんやって。」(どこが!)


そして、寝かせられ、逆さまにしたゴミ箱の上に
足を置いて一言。
「このまま20分ね。」

最初は冷たさと痛みと戦っていましたが、
いつの間にかそれを感じなくなった。
あ、麻痺したんだ...

 

20分といった割には40分ほどそのまま放置されていました。
その後、持って来てくれた湿布薬(市販してないやつ)を
貼っておしまい。

「いい?今日は絶対にフロに入ったらダメやしね。」
「湿布は3時間ほどしたら交換して。」
「わかっとるやろうけど、走ったらダメやしね。」

「はい、先生...」

 


その後、夕方までにはかなり痛みも引き
楽になりました、腫れも思ったより出ない。

 

専門的にはrice(ライス)という処置とのこと。
処置方法の頭文字4文字をとってriceと言うらしい。
お米か?


氷で患部を直接冷やして、圧迫して、
患部を心臓の位置より高いところに置いて
安静にする、とのこと。

http://www.cramer.co.jp/care/

 

 


いやぁ、一家に一台(オイオイ)、便利なもんです。