日本人プレーヤーに適した打法

世界はサーブが主導権を握っています。
２ｍ近い背丈の男子や1.8m近い背丈の女子の世界のトッププレーヤーの破壊力あるサーブを受けるためにはどうしたらいいのでしょうか。
ベースラインの外で構えていたのでは，守備範囲が広くなり，結局ワイドに打たれノータッチエースの連続です。
守備範囲を狭くして打てないものでしょうか。
打てる方法があります。
それは，ベースラインより中で構えボールの上がりっぱなすなわちライジングで打てばいいのです。
「掴み投げ打法」と「スローイングフラットドライブ打法」それに「正八角形グリップラケット」が可能にします。
しっかりとラケットでボールをホールドする正八とシングルバックハンドを可能にする打法があるからです。
この打法と正八ラケットを発表した最大の目的は，背丈のあまり高くないそして手があまり大きくない，日本人プレーヤーに使っていただきたいとの願いを込めました。
もう一つは，テニスを通してジュニアに自信をもっていただきたいために研究開発しました。
今日は，コメントのみです。