テニス&ソフトテニス 奇跡の新打法 スローイングフラットドライブテニス打法

"Jeu de paume" 「手のひらのゲーム」を理論化した世界初のボールとラケットの共通打法を紹介します。

融合打法です!

2011-01-30 | 日記
皆さんからご質問がありましたのでお答えします。
「掴み投げ打法」や「スローイングフラットドライブ打法」はソフトテニス(軟テ)の打法ですか?とのご質問にお答えします。
即答は「違います。私しか指導できない打法です。」
でも,ソフトテニスをやっていますよね。
「はい。柔らかいゴムボールを使った打法の練習やソフトテニス大会に出場しています。」というのが答えです。
なぜ今,テニスの正八角形グリップラケット打法なのですか。
「やっと長年の研究により「打法」と「グリップ」が完成し,「扁平ではないグリップラケットの量産が叶う」時期(とき)がきました。
ボールやラケットが違っても打てるのですか。
「もちろん打てます。何よりも同じ打法で打つことができます。ボールとラケットの質量(重さ)が少し違うだけです。」
「ジュニアには,柔らかいボールから徐々に硬いボールへとレベルアップしていく指導法がベストだと思います。」
「この打法は,テニスとソフトテニスのどちらもプレーできる融合打法です。」
クラブの皆さんは,どちらにも出場しています。
詳しくは,こちらをご覧ください。「ジュニアテニス&ソフトテニスHP」又は「正八角形グリップラケットテニス打法HP」
本日のクラブ活動風景です。



グリップチェンジは素手感覚に必要ありません

2011-01-30 | 日記
この打法は素手感覚打法と説明しました。
素手感覚で打つのですから,グリップチェンジは考える必要はないのです。
グリップチェンジが必要なく手のひらや甲で打つイメージで打つことができます。
なぜそう言い切れるかですが,素手感覚の意識と手のひらで握っている感覚をラケットにダイレクトに伝えることができる正八角形グリップラケットが誕生したことによります。
特に,ジュニアや背のあまり高くない皆さんに利用していただきたい,「打法」と「ラケット」です。
モデルharunaさんのバックハンドストロークを掲載しました。
フォアハンドの握りのままバックハンドを打っています。
手のひらでボールを打っているのです。



スローイングの付加は正確性を増すため

2011-01-29 | 日記
スローイングですから当然のことながら,素手感覚でラケットを操ることができ,ボールを投げられるということです。
素手でボールを投げるイメージは手のひら感覚です。
手のひら感覚はウェスタングリップです。
ウェスタングリップでラケットを操るためには,正八角形が究極のグリップなのです。
本日の活動風景です。
モデルはharunaさんです。フォアのトップストロークです。
もちろん,正八角形グリップラケットのなせる業です。


シンプルは簡単にそして楽しく

2011-01-26 | 日記
テニスマガジンを拝見しますと,いろいろな用語で打法を解説しています。
このような多くの打法を習得しなければテニスは上手くならないのでしょうか?
前回説明しましたが,テニスは 「ポイントを得る」といういたってシンプルな競技です。
すなわち,自陣のボールを相手陣のコートにワンバウンドさせ,ツーバンドさせる打法です。
まずは簡単にそして正確に打てるようにしましょう。
正確に打てるようになるとテニスが楽しくなります。
特にジュニアにはシンプルにです。
モデルはkoharuさんです。


競技は, ボールを相手のコートにワンバウンドさせ,ツーバウンドさせること

2011-01-25 | 日記
しばらく留守をしました。
テニス競技はいたってシンプルな競技です。
たくさんの指導法や競技方法があります。
が,どれもポイントを得るための手段にはかわりません。
「ポイントを得る」とは,自陣のボールを相手陣のコートにワンバウンドさせ,ツーバンドさせることです。
すなわち,相手がボールを返せないスペースへ打つことが基本的な打法です。
この基本的打法や正確に打つ打法を向上させるために,正八角形グリップラケットを開発しました。
モデルharunaさんがシングルバックハンドで打っています。
バックハンドでも相手コートのオープンスペースへ打てるのです。