握る４

握り方で打法が変わります。
主に正確に打つためには全身で打つことがたいせつです。
ウェスタングリップ（セミウェスタンも含めて）は全身打法です。
ジュニアには正確に打つ全身運動を最初に身につけさせましょう。
正八角形グリップはウェスタン打法を容易にします。
ジュニアを中心に正八角形グリップ打法を普及，発展させていきたいと思っています。

握る３

ジュニアにもラケットを自分の思いどおり操るための握り方があります。
大人ほど力もなく手のひらも小さいジュニアが，大人と同じコートやラケットそしてボールを扱うのです。
果たして自由自在に操ることができないまま，プレーしているのではないでしょうか？
ジュニアに握りやすいグリップとはなんだろから始まりました。

握る２

グリップの握り方に注目をしている方はどれくらいいらっしゃるだろうか？
私はいろいろな打法にはグリップの握り方が要因していることを理解しております。
１ウッド時代の握り方の打法，２素材の技術革新化の握りの打法，３ルール変化による握りの打法，４指導者や指導書による握りの打法等。
皆さんの握りの打法はどれでしょうか？
考えてみたとこがありますか？
テニス競技はラケットとボールを扱うスポーツです。
ラケットを自分の思いどおり操るための握り方があります。

握る

プレーヤーとラケットとの接点は何でしょうか？
もちろんグリップですよね。
グリップのこと考えたこのがありますか？
もう一度グリップのことを考えてみましょう。
今夜はコメントのみです。

ウェスタングリップで打ってみよう！

しばらく留守をしました。
時節，風邪をこじらせました。

この打法はウェスタングリップ打法です。
特にグリップチェンジを要しない打法です。
ウェスタングリップで打つためには，グリップが「正八角形形状」テニスラケットが最適です。
「正八角形グリップラケットテニス打法」の輪を広げていきたいと思っております。
今春からラケットや打法について掲載します。