小学生の頃 怪獣消しゴム集めがかなり流行った。バケツいっぱいに200以上は集めた記憶がある。
消しゴム同士を向かいあって相撲させて遊ぶのだけど どうも叩き方が地域によってかなりルールが違っていたようであります。ゴジラとウルトラマンがごちゃ混ぜ状態だったような記憶がありますし・・。
せぇーの!で土俵(じゅうたん!)を叩いて一気に勝負を決めるのに燃えましたね。あ!とんとん相撲っていってたなぁー。
重心が低く倒れにくいどっしり型の怪獣が強く 代表的なものでは ゴジラ メカゴジラ レッドキング ジラース ゴモラ など。
その中でも勝率が高く人気があったのが アーストロン 横綱でしたね。大関クラスはレッドキング ジラースあたりかな。 これもなかなかしぶとく倒れないんだね。関脇クラスはゴモラ 前かがみのガイガン サドラーもなかなか健闘してたような ガボラとかゴジラもまずまずで前頭筆頭あたりかな? なんか思いだすだけで楽しくなってきたぞ。

いわゆるバルタンやカネゴンの様な星人たちは相撲ではヒール役にはなれなかったんだなぁ。だって はっけよーい!の時点で倒れてたり

話にならない「ざこ」扱い。かわいそ。
子供は子供たちの中でルールを決める能力があるんだね。勝負に負けたから はいそれもーらい!とはならなかったから。でも交換したり人質や生け贄なんかあったような・・。上級生から目を付けられてた友達もいたっけ? 現在でいう遊戯王カードゲームみたいなものなんだねぇ。
頭3体のキングギドラ同士のバトル

はほとんど自滅したほうが負け。想像しただけで笑えますよ。あえて強く叩かない裏ワザあったり。消しゴムにはミニサイズもあってこれがなかなかイケる。ミニアーストロンがまた強いんだ!強い怪獣を並べて見てるだけで楽しかったなぁ。
あー懐かしい思い出。

最後は誰かにあげたのかはたして?忘れました。 久しぶりに見つけたら買い集めそうだよ・・。
★あくまでも思い出したものなので名前など間違いあるかも知れません。
その節はお許しを。