松田聖子sound of my heart メドレー<SEIKO>
自作映像紹介です。写真は恐縮ですが勝手に使用してます。
聖子さんの80年代のオリジナルアルバムの中で語られる事が少ないのが
1985年に発売した「sound of my heart」
発売が結婚直後だった事と・・そりゃまぁ全曲英語詞ですからね。
カバーも含めてたっぷりと『洋楽のエイティーズ80’s』が聴けます。
久しぶりに聴くと懐かしくて・・・当時持っていなかったのに何故か全部口ずさめそうです(笑)
この作品で本当に海外進出の予定だったのかは私にはわかりませんが
サウンド的には問題なしだったと思います。
後に「SEIKO」が発売。その後何枚か発売し2002年 メジャーレーベルではありませんが「area62」を発売。収録曲がヒットし高評価されてます。
もっとも以前から聖子さんの可愛い甘~く細い声は北米では通用しない!といわれてました。
ある雑誌の記事で
マーティ・フリードマンも言及しています。
アメリカで成功した女性ボーカリストはみな男性的で太く
高い声のカワイイい方はいない・・・と。
この声を出せるのはカレン・カーペンターだけ・・とまで。
聖子さんの賛辞はさらに・・
『聖子ちゃんの声が
シロップなら
アレサもセリーヌもジャニスも
ガソリン!だよ』と
甘~いシロっプがいいよね。