ご無沙汰をいたしております。6月末締め切りの仕事が重なって、多忙でした。ブログのネタも特には無かったし。
出張から帰ったら、ちまきと鸭蛋(アヒルの卵の塩漬け)をもらいました。
本当は先月の23日(旧暦5月5日)だったのですが、不在だったので、保管してくれていたそうです。
鸭蛋は常温で放置していたようで、小バエがだいぶ繁殖していました。直視しないように殻を洗い流した。
ちまきは冷凍してくれていたようです。
春節とか元宵とか七夕とか中秋とか、古くからの暦を大切にするのは中国の良い所だと思います。風情があるね。
でも、「なんでニワトリの卵じゃなくてアヒルなの?」と聞いても、まともな答えは返って来なかった。
ニワトリよりはアヒルの方が水にゆかりがあって屈原っぽいと言えば、ぽい。
代わりに「塩漬けにすると長持ちするんだ」と教えてくれた。そんなん、見ればわかるよ。答えられないことを聞かれると、話題をすり替えようとする。お気を付けください。
ちまきは薄味で美味い。笹の香りがほんのりうつって清々しい。元来もち米は好きなのです。
でも食べるとき手がベタベタになるのが面倒くさい。巨峰とか手羽先とか、食べるときに手が汚れるものは嫌いです。
「蒸した方が美味しいよ」とのことだったので、電子レンジより手間だけど、蒸し器を引っ張り出してみた。
蒸す前にヒモを切ればよかったことに後で気づいた。
アヒルの卵はニワトリのより少し大きくて殻が薄い。
ものによって差はあるのだが、総じてかなり塩辛い。
ゆで卵は単体では食べられないくらいしょっぱかった。黄身よりも白身の方が塩分が濃い。
塩のせいか、黄身はねっとり固まっています。爪楊枝がささるくらい。
小麦粉が余ってたのでお好み焼き(?)にしてみた。
キャベツがなかったので余ってたキュウリを放り込んだ。
加熱前の白身は固まってないので、粉と一緒に混ぜてみた。
タレがいらないくらいの塩味でした。
出張から帰ったら、ちまきと鸭蛋(アヒルの卵の塩漬け)をもらいました。
本当は先月の23日(旧暦5月5日)だったのですが、不在だったので、保管してくれていたそうです。
鸭蛋は常温で放置していたようで、小バエがだいぶ繁殖していました。直視しないように殻を洗い流した。
ちまきは冷凍してくれていたようです。
春節とか元宵とか七夕とか中秋とか、古くからの暦を大切にするのは中国の良い所だと思います。風情があるね。
でも、「なんでニワトリの卵じゃなくてアヒルなの?」と聞いても、まともな答えは返って来なかった。
ニワトリよりはアヒルの方が水にゆかりがあって屈原っぽいと言えば、ぽい。
代わりに「塩漬けにすると長持ちするんだ」と教えてくれた。そんなん、見ればわかるよ。答えられないことを聞かれると、話題をすり替えようとする。お気を付けください。
ちまきは薄味で美味い。笹の香りがほんのりうつって清々しい。元来もち米は好きなのです。
でも食べるとき手がベタベタになるのが面倒くさい。巨峰とか手羽先とか、食べるときに手が汚れるものは嫌いです。
「蒸した方が美味しいよ」とのことだったので、電子レンジより手間だけど、蒸し器を引っ張り出してみた。
蒸す前にヒモを切ればよかったことに後で気づいた。
アヒルの卵はニワトリのより少し大きくて殻が薄い。
ものによって差はあるのだが、総じてかなり塩辛い。
ゆで卵は単体では食べられないくらいしょっぱかった。黄身よりも白身の方が塩分が濃い。
塩のせいか、黄身はねっとり固まっています。爪楊枝がささるくらい。
小麦粉が余ってたのでお好み焼き(?)にしてみた。
キャベツがなかったので余ってたキュウリを放り込んだ。
加熱前の白身は固まってないので、粉と一緒に混ぜてみた。
タレがいらないくらいの塩味でした。
屈原は、謀略を見抜けない王に進言して諌めたが聞き入れられず左遷され、祖国に失望して川に身を投げたそうです。
亡骸を魚に食われるのを悼んだ人々が、ご飯を笹に包んで投げ入れ、のちに屈原の命日(5月5日)にちまきを食べる習慣が生まれたとか。
でも下記では否定的ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%8D%88