「凉(liang)」は半袖じゃ耐えられないくらいの肌寒さ。
「凉快(liangkuai)」は夏の夜など半袖でも平気なくらいの涼しさ。
長春の研究室に戻ったら、他の院生もちょうど南京の学会から帰ってきたところで、一緒に火鍋(ゴッタ煮風しゃぶしゃぶ)を食べに行きました。
帰り道、かなり夜風が冷たかった。
「長春は日本より寒いだろ」と言われて「でも日本も朝晩は涼しいよ」と答えようとして「凉快」を使ったら、上述のように訂正されました。
私の中国語もまだまだのようです。
写真は成田空港でネギトロイクラ丼(980円)。
欲を言えばサーモンも添えてほしかった。
あとネギトロが若干脂っこすぎる。ご飯が少ない。イクラに新鮮さがない。
私の舌はだいぶ肥えてしまったようです。
帰国中、某博物館の面接は、う~ん、あんまりうまく出来た気がしない。
あんなに緊張したのはいつぶりだろう。学部の卒論発表ぐらいかも。
想定してなかった質問がたくさんあって、かなりアドリブで答えてた。
だもんで、「我ながら見当違いな答えをしてるな~」と自覚しつつも、「何か言わなきゃ」と必死で喋ってた。
いま思えば「こう答えればよかった」という質問がいくつもある。
ま、初めてならこんなもんかね。
合格ってるといいな~
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