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亡国のクライシス+

神戸、長野殺人事件。いずれも31歳にもなって親と同居している自立できない男の犯罪

長野の警察官二人を含む大量殺人事件も、神戸の5歳児殺害、母親監禁事件を起こしたのは親と同居している31歳の男の犯罪であった。

メディアがろくでもない大学教員らを使って事件の背景をいろいろ解説しているが、31歳にもなって親と同居していることが事件の背景にある。

子離れできなかった親の責任もある。神戸では30歳過ぎの4人姉弟が市営アパートに同居、長野では猟銃4丁を買い与えて息子と同居。

20歳を過ぎてもまだ親と同居している若者が多数いる。20歳過ぎて平気で離乳食、ママごはんを食べている自分が恥ずかしくないのだろうか。大人になるということは自分でエサを調達して自分の才覚で食べることだ。特に男。彼らは神戸、長野の猟奇的事件の予備軍でもある。

農業を息子に継がせる場合もそう。親と同居する必要はない。別に家を借りて、通い農業すれば済むこと。それが、旧統一教会でもあるまいし、農業後継者は家も継ぐという誤った家父長制がいまだ田舎にはある。親たちは孫たちとも同居でき楽しいかもしれない。しかし、そんな農家の跡継ぎと結婚する女はもういない。結婚しても親たちの監視下に置かれる状況を甘受する愚か者は少ないはずだ。20歳、30歳、40歳、50歳と親と同居したまま年を重ねて行くと、疎外感、自己否定が増幅して来る。

20歳を過ぎたら家を出よ。
20歳が過ぎたら家から出せ。

あなたの息子のことである。
子どもの人格を尊重せよ。

三世代世帯を優遇しようとしているのは、旧統一教会にいまだ影響を受けている安倍派議員たちだけである。

親は20歳過ぎの子どもと同居してはいけない。
あらゆる犯罪の温床となっている。
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