ようやく、安倍晋三元総理と旧統一教会のただならぬ関係がスクープされた。 安倍晋三氏を礼賛し国葬を企てた岸田文雄首相と、その葬儀の弔辞で安倍晋三氏を褒めちぎった野田佳彦氏の責任は極めて大きい。野田佳彦氏は即、立憲民主党代表選から降りるべきである。旧統一教会の被害者救済をめざす立憲民主党の本気度が問われている。旧統一教会問題を避けての政権交代などありえない。 旧統一教会は、夫婦別姓制大反対、女性天皇反対、カビの生えた家父長制などを通して日本の政治、社会をねじ曲げて来たのだ。もちろん、旧統一教会と関係が深い高市早苗氏、小林鷹之氏も総裁選から降りるべきである。
