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亡国のクライシス+

医者が作った「病気」

わたしは医師ではない。医師の知り合いは割といる。その前提で投稿する。

どうも最近、やたらと医者が病気を作っているのではないかという体験をしている。

その三大病気が
高血圧症と糖尿病、そして認知症である。不思議な事に日本のバブル崩壊後に顕著に増えた病気である。

ちょっとした検査値の異常で、 
「高血圧症」です。
「糖尿病」です。
「認知症」ですと患者を増やすことで医者の収入もアップさせるという悪巧みである。

何で、血圧が160を超えると高血圧症なの? 
何で、血糖値が130を超えると糖尿病なの?
何で、物忘れが多くなったら認知症なの?

それぐらい、あたりまえじゃない。こんな数値で患者にしているのは日本ぐらいである。

アメリカでは血圧が180超えてもまったく問題にされていない。血糖値が150超えでもまったく問題にされていない。老いたら物忘れ、脳の萎縮はあたりまえ。まったく問題にされていない。

日本の医者、悪徳医者だけが、高血圧症です。糖尿病です。認知症ですとボロ儲け。それを後押ししているのが、それぞれの学会。時折、それらの学会が人間ドック学会が出す数値は緩やか過ぎると対立している。専門の学会が出す数値と人間ドック学会が出す数値を比べて見るのも楽しい。人間ドック学会のほうが、薬を処方したり患者を集めたりする学会ではないから、ある意味まともかもしれない。

いずれにしても、検査値だけでは健康は守られない。 

知り合いに、血圧が200超え、血糖値が160超えの医師がいる。しかし、薬もなし、治療もなしでピンピンと元気である。幸い、彼らはまともな医師で、やたら患者を増やすことはしていない。やっているのは未病治療。血圧が高ければ、高くならない生活習慣の指導、血糖値が高ければ、高くならない生活習慣の指導。でも、これらの未病治療はあまり金にならない。安易に薬を処方したり、「しばらく様子を見ましょう」と次の通院を促して診療費を稼いだほうが金になる。   

医者に何回、来ようが血圧も血糖値も改善しない。 
では、薬を飲んで健康になったと喜んでいる人々は何人いるのか。
 
わたしは薬を減らして健康になった。今の医師に出会ってからである。その反省から投稿している。

その薬、本当にあなたに必要なのか?

少ない年金から高い医療費を払うより、散歩したり、お塩いっぱい、白砂糖や合成甘味料もいっぱいのコンビニやスーパーの弁当や惣菜を食べずに自分で調理したほうが健康にはいい。

人種に違いはあるが、一度、アメリカなどの海外の検査値を調べてみたほうがいい。日本とはまるで違うのだ。今年4月、厚労省はようやく高血圧の上限を140から160へと国際水準並にした。しかし、ホームぺージの隅に記載しただけで都道府県への通達は出していない(5月段階で)。140で簡便に高血圧患者を増やして金儲けしている医師会が反対しているからである。

日本は、皆保険制だから病気治療には保険が使える。それをいいことに、ドンドンと人々を病人に仕立てているのだ。

病気は医者が作っている。

わたしは医師ではない。 
信用しなくていい。

しかし一度、日本の金まみれ医者を疑ってみてもいい。

いい医師も多数、いる。
要は、そのいい医師といかにめぐり会えるかである。

いい医師の見極めは簡単、やたらめったら薬を処方しない医師だ。そして時間をかけて患者の話を聞く医師だ。
 
医療費は患者が払う。
腐ったダイコンを金を出して買ってはいけない。   
腐った医者に金を出して診察を受けてはいけない。要するに腐った医者は買わないことだ。

そして、
脳体操はゼッタイにやってはいけない。


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