今日は、カミサンと二人でTATTOOを入れに行った。
TATTOOは否定派もいるので、そっとしておいてくれて構わない。
二人とも若気の至りが通用する歳ではない。
実は2度目になる。息子が生まれた3年前にも二人で息子の干支を梵字で俺は腕に、カミサンは足首に入れてある。
去年、娘が生まれた時にもまた入れようと計画してたのが今になった。
俺はとてもベターな娘の名前を首の下に。カミサンは、娘の誕生月日の花を腰に。
先週、友達が紹介してくれた篠崎の彫師の所にフォントをプリントして持ち込んで打ち合わせしに行った。
彫師は腕が重要で愛想はいらない。
俺たちが実際会った彫師の人はファーストフードの面接が一発で合格するんじゃねーかなってくらいの愛想の良い人だった。
で、当日の今日、息子は保育園、娘はお供。
背中に位置決めして俺から始めた。
痛さは分かってたけどやっぱ激イタだった。
俺なりに痛さを紛らわすためにあらゆるエロいことを想像した。
適当なアイドル二人が俺の大事な部位を二人がかりで舐めてるとこや、オレはMなので・・・
安田美沙子がパンティのまま俺の顔面に乗ってスライドしてるとことか。オレは下着フェチなので・・・
けど無駄でした。ガマン汁も出ませんでした。
ラジオから流れてる坂上みきの声と、たまにグズル隣の部屋にいる娘の声聞いてたら1時間弱の痛みは終わってました。
襟足少し切らなきゃ。
次はカミサンの番だ。ヤツはかなりの痛がりだ。
俺は娘を抱っこしながら、しばらくずっと俺なりに励ました。
息子を保育園に迎えに行く時間になったから俺は娘と迎えに行った。
保育園に着いた時にカミサンから
『今終わったよ(||| ▽ |||)』とメールがきたので息子を乗せ今度はカミサンを迎えに戻った。
カミサンは腰なので画像は載せれない。半ケツだし
カミサンは終わって安心した顔だったが、やっぱ少しグッタリしていた。
夕食の時間帯だった。
俺はカミサンに『今日は店屋物にしよっか?』と言って我が家へ帰った。