２８日、娘の琉凪はめでたく１歳になった。２歳とか３歳よりも１歳って特別な気がして俺はこの日が楽しみだった。
息子の晴凪が１歳の誕生日にもやったんでけど、ケーキを娘の前において
この日ばかりは好きなようにいじらせた。
晴凪は思いっきり両手を使ってグチャグチャにしてたけど、琉凪は違った。
さすが女の子なのか、人差し指だけで生クリームをすくって舐めてただけだった。
生まれて初めての生クリームの味に絶賛したのか、しばらく舐めていた。
次はプレゼントだ。
相手が１歳だけど一応タイミングを見計らってプレゼントを出すことにした。
けどそこで心配なことが俺たちにはあった。
そう、晴凪だ！まだ３歳だし、晴凪のストライクゾーンのアンパンマンだし、よこどりしちゃうんじゃねーかなぁって。
もうすでに興味をもって誘惑の箱を見ています。箱には対象年齢３歳以上って
晴凪のスキルにはぴったりだし。
俺たちは、晴凪がおもちゃを独占しないよーにほめ殺しした。
俺『晴凪～、ウンチトイレで出来るようになったんだってなぁ、お前スゲーじゃん』まだ漏らします。
妻『晴凪晴凪～、もう字が書けるんだよね～』オイオイまだ３歳、書けるわけがないし、読めもしない。
やっぱ無駄でした。
ひどく気に入ってますしかしこれは俺が悪い。
箱のデカさと値段の安さでプレゼント決めちゃって。。。
クリスマスは平等だから安心かな。俺がプレゼント選択ミスしなければね・・