今年の7月にシンガポールにある「シティー・ハーヴェスト教会」でのライブ映像です。
この動画、以前にもこのブログに載せていますが、気にしないでください・・・、そのときはテレビ撮影かなと思っていましたが、これはもしかして教会専用のチャンネルなのかも?
Jayessleeはよくキリストの教会で演奏することが多いのですが、作品を発表していないアーティストがツアーするためには、こういう場所で演奏することが必要なのかな?
パート1では「プライス・タグ」を演奏していますが、この曲他のカヴァーより多めに流れていますよね。
Jayesslee in CHC 2 (on 9 Jul 2011)
パート2ではKutlessの「What Faith Can Do」を披露しています。
このカヴァーは初めて聴きました。
この「Kutless」も「STRYPER」と同じクリスチャン系バンドだ」そうです。
クリスチャン系バンドって、いったいどういう経緯で結成するのかな?
日本人の私には分かりませんが・・・、海外では教会でのバンド活動なんて普通なのかな?
前にこのブログ内でも紹介しましたが、”メガ・チャーチ”と呼ばれる大きな教会団体での集会は、ほとんどコンサート状態で盛り上がっているそうです。
私の好きなミュージシャンのロバート・ランドルフもお金が無い教会で、パイプ・オルガンを購入することができないため、スティール・ペダル・ギターを代用して演奏して技を磨いたそうです。
教会と音楽は密接で、日常と教会も密接だから、自然とクリスチャン系バンドが誕生するのかな?
ちなみに歌詞の内容も風貌とは違い、”落ち込んでも立ち上がる力を身につけなさい"みたいな内容でした。
この本家の動画視聴回数も凄いんですよね~!
What Faith Can Do - Kutless