Three Views Of A Secret

西村京太郎

俺は中学生の頃から”西村京太郎”先生のファンです。小説を買って読むのは”西村京太郎”先生と”つかこうへい”先生の二人だけです。
”西村京太郎”先生というと列車ミステリーを連想しますが、俺の好きなのは二十年位前に講談社で書いていた列車とは関係のない推理ものが楽しくてしかたなかったです。今でも何回も読み返しています。
俺のお薦めを上げてみます。
まずは名探偵シリーズ『名探偵なんか怖くない』『名探偵も楽じゃない』『名探偵が多すぎる』『名探偵に乾杯』の4部作。
明智小五郎、エラリークイーン、メグレ警部、エルキュールポワロの4人が3億円事件等に挑む話です。
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」をモチーフにした『殺しの双曲線』。
他には『七人の証人』『D機関情報』『脱出』『ある朝海に』『四つの終止符』『ハイビスカス殺人事件』『華麗なる誘拐』です。
電車ものだと『ミステリー列車が消えた』(新潮社)がお薦めです。
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