前の記事にもカキコしましたが、この曲はDAISUKEさんもDEMO CDの中でカヴァーしています。
深夜に聴くにはいいかも・・・。
とても切ない曲です。
男の哀愁というか女々しさが前面に出ていて、どっぷりと雰囲気に浸ることができますよ。
映像はラウル・ミドンとパット・メセニー、ETCという大御所メンバーですが、原曲はジェームス・テイラーです。
1972年に発表したアルバム"One Man Dog"に収録されています。
日本語のタイトルは「寂しい夜」です。
この曲何故か第44回グラミー賞(2002年2月27日)で最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しています。
クラプトンが2001年に発表したアルバムで取り上げたからかな?
詳細は知りません・・・。
歌詞が秋の夜長に聴くにはいいかも・・・。
(歌詞はインターネットから抜粋しました)
「寂しい夜-今夜はひとりにしないでくれ」
僕を裏切っても
僕に優しくしてくれ
優しくしてくれ、ベイビー
嘘をついても、強く抱きしめてくれ
朝が来るまでさよならは言わないで
今夜はひとりにしないでくれ
さよならを言って、やあと声を掛けてくれ
君に会えて嬉しいけれど
もう行かないといけないんだ
イエスなんて言わないでくれ
だけどノーは聞きたくない
今夜はひとりになりたくないんだ
それだったら出て行けばいい
君の好きなようにすればいいさ
だけど僕はひざまずいたりなんかしないよ
まだ決心はしていない 君も心が揺れている
君はずっと僕の世界を混乱させているんだ
僕を裏切っても
僕に優しくしてくれ
優しくしてくれ、ベイビー
嘘をついても、強く抱きしめてくれ
さよならは言わないで、朝の光が差すまでは
今夜は僕をひとりにしないでくれ
朝日が現れるまでさよならは言わないでくれ
今夜は寂しくさせないでくれ
今夜はひとりになりたくない
今夜はひとりになりたくないんだ
今夜は寂しくさせないでほしいんだ
ひとりになりたくない
今夜はひとりになりたくない
僕にそんなことしないでくれ
今夜は寂しくなりたくない
今夜はひとりにしないでくれ
今夜はひとりになりたくない
今夜はひとりになりたくないんだ
寂しい~!哀愁が・・・。
男の女々しさが胸に刺さります。
もう一つジョージベンソンとマーカス・ミラーの豪華なヴァージョンもどうぞ~。
George Benson w/ Marcus Miller - Don't Let Me Be Lonely Tonight
ジョージ・ベンソンにはこの歌詞は似合わないというか違う感じに聴こえてきます~。
だってジョージはハード・ゲイという噂が・・・。
(めちゃ好きなギタリストですけど)
整形もバリバリですよ~。
そんなジョージがこの曲を歌うと男同士の曲に聴こえてきますね。
まぁ解釈は人それぞれです~。