Three Views Of A Secret

浅間嶺 払沢の滝

2019年3月5日火曜日の山行日記です(^ν^)

前から行ってみたかった「浅間嶺」(せんげんれい)に行ってきましたよ〜〜(^ν^)
今回はソロですよ〜〜(^ν^)

【 紹介文から抜粋 】
浅間尾根は、風張峠付近から浅間嶺を経て時坂へ続く約10kmの道で、かつては荷駄を積んだ馬が行き交う貿易道として栄え、路傍には交通の安全や馬の供養のための石仏や馬頭観音が往時の名残を見せている。

【 交通 】
立川駅 → 武蔵五日市駅 33分 → 西東京バス 67分 → 仲ノ平バス停

【 コースタイム 】
8:20 仲ノ平バス停 からスタート‼️
9:53 浅間登山口 分岐
11:06 人里 分岐
11:28 浅間嶺
13:30 時坂峠
14:14 払沢の滝

【 交通 】
払沢の滝バス停 → 西東京バス 28分 → 武蔵五日市駅


数馬(かずま)行きのバスを、仲ノ平で降ります。
すぐ目の前に、「浅間尾根舟久保登山口」がありますよ〜〜(^ν^)


民家の脇を通って、杉と檜の枝尾根を登りますよ〜(^ν^)
浅間尾根縦走路に出たら、風張峠(かざはりとうげ)とは、反対方向の時坂峠(とっさかとうげ)方面に進みますよ〜〜(^ν^)


浅間尾根縦走路は、緩やかな道ですよ〜〜(^ν^)
少し進むと、南側に昔の伐採跡地があります。
南側の伐採跡地からの眺望です。


南側の伐採跡地からは、笹尾根が眺めらるらしいです…が、どれがどの山なのか、サッパリです(^◇^;)
ちなみに私が持っている地図には、北側の眺望…大岳山や御前山…と記されていました(^◇^;)
古い情報なのかな?(^◇^;)


臼久保分岐です。
お地蔵様が、交通の安全を見守ってくれていますよ〜〜(^ν^)


浅間尾根登山口分岐にある、馬の供養のための石仏です。
この道を、沢山の馬や牛が、生活の為に沢山の荷物を運んで行き交っていたそうです。


路傍の石仏
大きな露岩に、馬頭観音がありました。
歴史を感じますね〜〜(^ν^)


サル石ですよ〜〜(^ν^)
どこにサルの手形があるのかな〜と、探していると…
後ろから、林業関係者らしい方々が登場。
一緒に、どれが手形かな〜と悩み、今度観光庁に問い合わせてみますと言っていましたよ〜〜(^ν^)


その林業関係者の方々、「ではお先に…」と言って、登山道でも、バリルートでもない、ただの斜面へ入って行ってしまいましたよ〜〜(^◇^;)
年配の方が、若い人に色々と教えているようでした(^ν^)


一本松(930.2m)に到着〜(^ν^)
特に何もありませんよ〜〜(^◇^;)


一本松から、浅間尾根に戻る地点にある石仏です。


立派な巨木があったので、パシャリ‼️(^ν^)
そばに「浅間石宮」という白い標柱がありましたよ〜。


石宮ノ頭(911m)
そしてここが、その石宮の山頂です(^◇^;)
ここから、浅間尾根に戻るのに、少し迷いましたよ〜〜(^◇^;)


この古い石仏があるのが、人里分岐(へんぼりぶんき)ですよ〜〜(^ν^)
"へんぼり"凄い読み方しますね〜〜(^◇^;)


人里分岐のすぐ側にありましたよ〜〜(^ν^)
でも、ここは植物保護のため、立ち入り禁止のようです(^◇^;)
反対側に、その標識がありましたよ〜〜(^◇^;)


パノラマ❷
ここは新しい伐採地です。
北側を眺める事が出来ますよ〜〜(^ν^)
眺望が、最高でしたよ〜〜(^ν^)


奥の大きな山が、大岳山でしょうか?(^◇^;)
違っていたらすみません(^◇^;)

奥に見える、雪化粧している山は…
右奥が雲取山ですよ〜(^ν^)
その隣が七ツ石山…かな?
あとは忘れました(^◇^;)
他のハイカーさんに、教えて貰いましたよ〜〜(^ν^)


ここが浅間神社らしいですよ〜(^◇^;)
本当かな?(^◇^;)
手前の鳥居が小さい〜(^ν^)
小人専用の鳥居でしょうか?(^ν^)


小岩浅間(903m)
ここもピークなのかな?
樹林帯の中にありましたよ〜〜(^ν^)


休憩所ですよ〜〜(^ν^)
トイレもありますよ〜〜(^ν^)
ここから展望台は、目と鼻の先ですよ〜〜(^ν^)


ここがよく見る山頂標識のような展望台ですよ〜〜(^ν^)
本当は後ろに、富士山を見る事が出来るそうですが、今日は残念〜(^◇^;)


パノラマ❸
手前左側が御前山、奥の右側が大岳山かな?(^◇^;)


休憩したテーブルの上には、ヤドリギがありましたよ〜〜(^ν^)


さぁ〜‼️
お昼ご飯にしますよ〜〜(^ν^)


今回は「ひとり焼肉」にチャレンジ‼️(^ν^)
普段でも、1人で焼肉屋には行きませんよ〜〜(^ν^)


ラム肉と舞茸、そして九条ネギを入れて焼きますよ〜(^ν^)
ハーブ塩とマスタードも投入して、後はビールをグビグビと…
なんか恥ずかしいッス(^◇^;)


残ったら、小さめのカップラーにインして食べ尽くしましたよ〜〜(^ν^)
美味しかったですよ〜〜(^ν^)


人の足に見えたので、パシャリ‼️(^ν^)


さぁ〜、先に進みますよ〜〜(^ν^)


水面に映る青空をパシャリ‼️(^ν^)


ヒノキ林の中を歩くと、キレイな空気が漂っているのを感じますよ〜〜(^ν^)


山肌が良い感じなのでパシャリ!(^ν^)
近くに「大山祇神社」(おおやまづみじんじゃ)という社がありましたよ〜〜(^ν^)
歴史を感じるモノが豊富ですよ〜〜(^ν^)


時坂峠に到着しましたよ〜〜(^ν^)
ここには、百番供養塔(安政6年)や石仏、小社があります。
いかにも峠という感じですよ〜(^ν^)
石仏は、廃仏毀釈で首が無いです(^◇^;)


福寿草ですよ〜〜(^ν^)
午前10時から、午後3時までの5時間しか咲かないそうですよ〜(^ν^)
プレミア感を醸し出していますね〜〜(^ν^)


福寿草、あちこちに咲いていましたよ〜〜(^ν^)


払沢の滝を目指しますよ〜〜(^ν^)
払沢の滝の駐車場に、エナジードリンクのレッドブルをPRするレッドブルカーが停まっていましたよ〜〜(^ν^)
何かやっているのかな?


忠助淵(ただすけぶち)
淵がメインなのかな?
5mの滝もありますよ〜〜(^ν^)


オブジェからパシャリ‼️(^ν^)
全く凍っていませんでした(^◇^;)


払沢の滝に近づくと、なんと‼️
先程のレッドブルカーと同じような衣装を着た、レッドブルガールの2人組が、払沢の滝をバックに写真撮影していましたよ〜〜(^ν^)
何かPR活動をしているのかな?


レッドブルガールの邪魔にならないように、そそくさと奥に行って、滝をパシャリ‼️(^ν^)
迫力ありますね〜〜(^ν^)


もう少し奥まで、行ってみましたよ〜(^ν^)
なんと払沢の滝、4段の滝らしいですよ〜(^ν^)
目の前の1段目は、落差26mですが、全体では60mもあるそうですよ〜(^ν^)

滝壺には大蛇が棲んでいるというので、探してみましたが、一杯食わされたようです(^◇^;)


滝を撮り終えて、戻ると先程のレッドブルガールから、写真撮影を求められたので、喜んで撮りまくりましたよ〜〜(^ν^)
人のカメラですけどね〜〜(^ν^)
その写真何処かにアップされるのかな?
滝を撮っている時に、分かっていましたが、バスが行ったばかりです…(^◇^;)
小雨が降るバス停で、地元の小学生達と1時間近く待ちましたよ〜〜(^◇^;)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「登山・トレッキング」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事