リッチー・コッツェンは俺の好きなギタリストの一人です。
顔に似合わないソウルフルな歌声と凄まじいテクニックでジャズ、フュージョン、ソウル、ブルース、ロックとなんでも弾きこなします。
レコーディングでは、鍵盤、ドラム、ベース、エンジニアも本人が担当して自宅のスタジオで一人でなんでもやっています。
昔は、それがかえってアダとなって【方向性が定まらないギタリスト】と言われていましたが、俺はそんなの関係なく、どんなジャンルだろうとリッチーのグルーヴ感がたまらなく好きです。
【Char meets Richie Kotzen】
そんなリッチーの映像ですが、この映像はあの【Char/竹中尚人】とリッチーの二人でジャムっている映像なのですが、リッチーは左手に結構ごつい指輪を二つもつけて弾きまくっています。
『本当は弾きづらいだろうなぁ~』と思ってしまうのですが、凄いテクニックで指輪なんて全く気にせずに弾いていましたね。
かっこいいですよ~!
【Richie Kotzen featuring Billy Sheehan - LIVE】
もう一つの映像ですが、リッチーのライブにミスター・ビッグで一緒だったビリー・シーンが飛び入りで参加したものです。
ビリーのベースは借り物らしくストラップが異様に長く(ビリーといえばストラップを短くして上の方で弾きまくるんですよ)、短く調整できないものらしく下のほうで弾いています。
正直似わないですよ(笑)
面白いのは演奏を始める前にリッチーとビリーが再会を祝してファンの前で抱擁するのですが、それを見ていたリッチーのバンドのドラマーが『俺も!俺も!』という感じで出てきてビリーに抱きついていました。
ビリーは伝説の人になりつつあるから、ファンの心境だったのでしょう(笑)
演奏も憧れのビリーと一緒にできるということで気合が入りまくっていました。
最後はスタンディングしながらドラムをシバキ倒していますよ(笑)
このドラマーの情報知っているかたがいましたら、ぜひ教えて下さい。
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