このアルバムは2006年9月に行われたブルーノート東京でのライブ音源です。
オマケで同じライブ映像が一曲だけ入ったDVDが付いてきますよ。
お得なので、購入して下さい!
以前にもスティーヴ・ルカサーと「No Substitutions - Live In Osaka」という素晴らしいライブアルバム(俺のお気に入りデス)やリー・リトナーとの「ラリー&リー」というギタリスト同士のアルバムをだしていますが、今回は過去最高の気持ちのいいアルバムですね。
ラリーもロベンもヴォリューム・ペダルを上手く使う人ですが、このアルバムでも効果的に頻繁に使用していますね。
俺のギターの先生が「足元の機材でどれか一つしか使えないとしたら迷わずヴォリューム・ペダルを選ぶよ」と昔言っていましたが、このアルバムを聴くとその通りだなと思いましたね。
さらに注目するのはドラマーのトス・パノスです。
本当に気持ちのいいドラマーです。
やはりこの人もフランク・ザッパ・ファミリーの方でした。
昔、スティーヴ・ヴァイの「セックス&レリジヨン」ツアーでテリー・ボジオの代役で来日したときに観たとおもいます(多分この人だったような・・・)。
ルカサーとのライブのときはグレッグ・ビソネットが叩いていて凄い気持ちのいいドラムだなぁ~と感心していましたが、トス・パノスはまた違ったグルーヴで最高の気持ちにしてくれますよ。
メンバー:
Larry Carlton (g)
Robben Ford (g)
Travis Carlton (b)
Jeff Babko (kb)
Toss Panos (ds)
曲目:
1 That Road
2 Burnable
3 Cold Gold
4 Rio Samba
5 Derick's Blues
6 Two Bad
7 Talk To Your Daughter
8 Too Much( 日本盤ボーナス・トラック )
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