やはりマイクの音は相変わらず変わりません！
素敵ですね。
コーラスのかかった音でノリまくって、コード弾きになり、いかにもディレイですという感じをだし、ディストーションで盛り上げるといった感じです。
マイクを中心に撮っているので、デニスやボナのおいしいところがあまり映っていません。残念！
それでも素晴らしいライブ映像ですよ！
特典映像に昔の演奏が収録されているのですが、なんとマイクは格好も髪型もプレイもほとんど変わっていなんですよ～！
ここまで自分のプレイを貫いている人も珍しいですよね。
最後のロング・インタビューでは、パット・メセニー（当時１８歳でバークリーで講師をしていた）に師事してもらったこと、マイルス・デイヴィスの復活に参加した話が出てきます。
しかしジャコとの生活の話はでてきませんでしたね。
やはりあの当時は二人で競いながらヘロイン中毒になっていたというので、記憶がないのでしょうかね？
ちなみにデニスのドラム・ソロは圧巻でお客さんも毎回スタンディング・オベーションですよ！さすがです！！
収録曲
１ Ｐｌａｙ
２ Ｓｌｏｗ Ｃｈａｎｇｅ
３ Ｓｔｉｌｌ Ｔｈｅｒｅ
４ Ｔｉｐａｔｉｎａ’ｓ
５ Ｈａ Ｈａ Ｈｏｔｅｌ
演奏
Ｍｉｋｅ Ｓｔｅｒｎ（ｇ）
Ｒｉｃｈａｒｄ Ｂｏｎａ（ｂ）
Ｂｏｂ Ｆｒａｎｃｅｓｃｈｉｎｉ（ｓａｘ）
Ｄｅｎｎｉｓ Ｃｈａｍｂｅｒｓ（ｄｓ）
収録 ２００４年１１月パリにて
特典映像
１ Ａｆｔｅｒ Ｙｏｕ
演奏
Ｍｉｋｅ Ｓｔｅｒｎ（ｇ）
Ｌｉｎｃｏｉｎ Ｇｏｉｎｅｓ（ｂ）
Ｂｏｂ Ｂｅｒｇ（ｓａｘ）
Ｄｅｎｎｉｓ Ｃｈａｍｂｅｒｓ（ｄｓ）
収録 １９９０年ウィーンにて
２ Ｊｅａｎ Ｐｉｅｒｒｅ
演奏
Ｍｉｋｅ Ｓｔｅｒｎ（ｇ）
Ｌｉｎｃｏｉｎ Ｇｏｉｎｅｓ（ｂ）
Ｂｏｂ Ｓｈｅｐｐａｒｄ（ｓａｘ）
Ｄａｖｉｄ Ｗｅｃｋｌ（ｄｓ）
収録 １９９６年パリにて
