そのアーティストはAnne Kei(アンナ・ケイ)です。
アコースティックな楽曲をメインに弾き語ります。
詳しくは彼女のホーム・ページへ
Annekei / Showtime at the Apollo (2003) 16:9
この映像は2003年のデビュー前のものです。
アポロシアターのアマチュアナイト(?)の映像です。
(アマチュア・ナイトなのかな?なんかゲストっぽいような感じもしますが、服装を見てもスタイリストがいないような感じなので多分デビュー前でしょうね)
弾き語りでも、ちゃんと評価する耳を持っている観客がイイですね
バック・ステージでインタビュアーがアンナの体にさわりまくりですが・・・
ホームページから紹介文を掲載しちゃいますね。
”7人の音楽家の家族の中で育ったアンナケイは、自ら歌い、曲を書き、 プロデュースするだけでなくピアノ、ギター、ベースを弾きこなす。 3年前にミュージシャンとしての自立を目指してデンマークよりニューヨークに移り住み、 Joe's Pub、Pianos、Metropolitan Cafe,The Living Room、 Fezなどのライブハウスに出演しながらDEMO楽曲を制作。 2003年アポロ劇場アマチュアナイトでファイナリストとなり、そのパフォーマンスがテレビで流れると、 彼女の音楽をもっと聴きたいという声が全米中で巻き起こった。彼女のHPを通じてその才能が評価され、全米に先駆け日本デビューが決定。 4月にアルバムレコーディングの為に来日。同月22日には目黒ブルースアレイのDIMENSIONライブにゲスト出演。そして9月13日、DIMENSION全面参加、 佐々木史郎氏、納浩一氏ら豪華ミュージシャンとの競演によるデビューアルバムが、ついにリリースを迎える!!”
昔はよく彼女の「TSUKI-月-」というアルバムを聴いていました。
日本語のタイトルが多いです。
(DIMENSIONの作品のタイトルと似ているような・・・)
1stと2ndの作品については、このホームページから試聴できますので、聴いてみてください。
eriさんのようなアコースティック・サウンドに透明感のある歌声が乗っていて、気持ちいいですよ
下の映像は来日した際のプロモーションの1日を追ったものです。
One day in the life Annekei
何故か彼女は日本と韓国で多く活動しています。
韓国人ジャズ・ギタリストの「ジャック・リー」もアンナに惚れて共演して作品を残しています。
なんと3rd作品「タッチ」はリー・リトナーがプロデューサーという豪華なものです。
レコーディング風景がありますので、チェックしてみてください。面白いですよ。
めちゃアットホームです。
Annekei "Touch" PART I
Annekei "Touch" PART II
Annekei "Touch" part III
この作品も2009年ですので、今はどうしたのでしょう?
そろそろ次の作品がでてくるのでは?
オススメですよ~
anne keiの色々↓
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