毎週日曜日に放送しているアニメ「ワンピース」について、最近のエピソードは「魚人族」が人間達への恨みから始めた戦いを何とか止めさせようとルフィーたちが奮闘する内容になっています。
この話の中で魚人族が人間へ恨みや不信感を持ったのは、全て実体験からではなく先代から受け継いだ話からだけで、恨みの根拠など具現化したものなど何もないままに、ただひたすら人間を恨んで拒んでいたことが判明するのです・・・。
この話って・・・これから紹介する記事に似ていませんか?
↓
(私の見解でカキコしています、気分を害した方がいると思いますが・・・すみません)
連日ニュースで、中国の反日デモや韓国の竹島問題などを報道しています。
いったいどこまでが真実なのか?
歴史の真実の実証は難しいですよね。
日本の戦争について糾弾されていますが、そもそも何故日本が昔戦争を起こしたのかを、知っている方は日本人の何割いるのでしょうか?
「ハルノート」が戦争の発端になっていることを知っていますか?
誰も戦争など望んでいなかったことを・・・。
石油を経たれて、窮地おいやられていたことを・・・。
そもそも中国や韓国以外のアジア諸国がアメリカやヨーロッパ諸国の植民地になっていたことを知っていますか?
植民地時代のアジア諸国の地図がこちらにあります→「植民地」
いよいよ日本が追い詰められて開戦する際に掲げたのが「アジアの植民地からの開放」でした。
その際にアメリカからの侵略を防ぐために、韓国の地を押さえる必要があるということで、日本の国家予算の半分以上を注ぎ込んだ「日韓併合」を行います。
この行為が韓国での反日に繋がっています。(日本は日韓併合を韓国を植民地化したのではないと主張しています)
韓国では幼い頃から日本からの行為を学校の授業でも取り上げているそうです。
だからでしょうか、韓国では若い方に反日感情を持っている人が多いように感じます。
日本はどうでしょうか?あまり授業でも教えていません。
なので戦争を知らない私達には、海外での感情との温度差を感じます。
日本もロシアやアメリカの攻撃を受けた際にかなり非道な行為をされています。
米軍基地が沢山ある沖縄では、昔から米兵の悪行が続き沖縄県民が立ち上がった「コザ暴動」が起きています。
韓国もベトナム戦争で民間人の大量虐殺をしています。
「ライダイハン」というレイプでできた子供を指します。
日本は、このような戦争時における行為を無くすために、従軍慰安婦というプロを募集しました。
この募集には数多くの娼婦が殺到したしたようです。
稼ぎが桁違いだったようです。
まぁ、国が認めた娼婦ですからね・・・、しかも支払いが前払いだったため、お金だけ受け取った後姿をくらます娼婦が沢山いたそうです。
性病の検査も医師が付いていたので、普段に比べたら数段良かったそうです。
ただこの話は日本の娼婦の話であって、韓国の慰安婦については詳細は知りません・・・。
・・・で、いったいこの中で本当に真実なのは?
私がカキコしたこの記事も本やネットから得た知識です。
その知識に誤りはないのか?
中国や韓国で子供たちに教えている「反日教育」の歴史は正しいのか?
そこから生まれる感情はいったい何の役にたつのか?
ただ対立だけが生まれるのでは・・・?
ワンピースの話と酷似しています。
作者は、今のエピソードを通して現代の子供たちに警鐘を鳴らしているのでは・・・?
とても考えさせられます・・・。
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