エリさんは普段は弾き語りをメインに活動しているアーティストさんです。
以前に2回観ましたが、オリジナルも素晴らしいし、歌声も凄い方デス
年内にもう一度エリさんの唄を聴いておきたいなぁ~と思い、目黒まで足を運びました。
しかし月曜日にもライブってやっているんですね!ちょっと驚き!
目黒には過去に1回だけ行きましたネ!
「寄生虫博物館」に行ったときだけです。
(その時の記事はこちら「寄生虫博物館に行って来ました。」)
久しぶりの目黒にワクワクしながら、職場がある武蔵小杉駅から目黒線で何と!たったの13分
意外に早く着いてしまったので、もう暗くなってしまった目黒を探索してみることに
ライブハウスのそばに「蒙古タンメン中本」を発見!
めちゃ辛いラーメンで有名なお店です。
迷いましたが、帰宅したらご飯があるかも・・・ということで断念!
他にもあちこち歩きましたが、「寄生虫博物館」の場所を忘れてしまい辿り着けませんでした。(どのみち閉館の時間を過ぎていたと思います・・・)
しかし、私何故か短パンデス!めちゃ寒い~
寒さに耐え切れずに、会場へ・・・。
すると”グミさん”がいるじゃないですか
しかも本番開始直前に”戸田さん”と”佐藤さん”も参上
ウケマシタ
その時に開幕したのですが・・・ビックリ!
eriさん、めちゃカワイイ~んですよ!
過去に2回eriさんのライブを観に行っているのですが、その時とは雰囲気が違っていました。
今回は弾き語りではなく、「岩井真一さん」というギタリストの方にギターを弾いてもらい、eriさんは歌に専念していました。
岩井さんはeriさんのギターの先生だそうです。
先生と一緒にライブだなんて緊張しないのかな?
●岩井真一さん(Guitar)について”K-FUNK”というバンドのHPから紹介文を抜粋しました。
「関西出身。27才で東京に移り、稲垣潤一のツアーとスタジオを務める中 徳武弘文率いる LastShowに参加。その後 杉田二郎/ばんばひろふみ/因幡晃/細坪基佳/伊勢正 三/太田裕美 等のレコーディングやサポートで活躍。現在に至る。」
このK-FUNKのベーシストは「六川 正彦さん」という方で、以前ギタリストの徳武弘文さんのバンドでもベースを弾いていました。
その時の徳武さんのライブの前座がeriさんでした・・・こんなところで繋がりがあるんですね~。
岩井真一さんのギターはとてもキレイな音が出ていましたね。
あ~!やっぱりアコースティック・ギターが欲しい~!
やっぱりプロの方だけあってギターも鳴っていましたし、聴き入っちゃいますね。
ライブの方ですが、演奏曲はこちらです。
① 2分の2
② そのままを
③ ママ
④ みつばちダーリン
⑤ a little star
どの曲もめちゃメロディアスで本当にいい曲ばかりです。
歌声も素晴らしい~!
「2分の2」は1曲目ということで、私がeriさんや岩井さんに目が行ってしまい・・・あっという間に曲が終わってしまいました
「そのままを」は歌い込んでいる感が出ていましたね。
そのままを
「ママ」では岩井さんの間奏中に思い入れが強くなったのか、「なんか泣きそう?」という感じでしたね。
「みつばちダーリン」は岩井さんのギターが中間でファンク・ギターのようなカッティングが入りカッコイイです。
テンションを使ったコードからローコードに移ると安心感が増すというか「着地~」という感じが出ていて面白いです。
「a little star」も「ママ」と同じで、間奏中に感情を注入しているようでした。
歌っていないところで、感情を入れるなんて・・・凄い~
a little star
こんな色んな曲を作れるなんて羨ましいです。
しかし5曲は少ない~あっという間に終わっちゃいましたね。
もっと聴いてみたかったですね。
この後にも3組出演者がいたのですが、子どもたちをお風呂に入れる約束をしていたので、2組目の途中で退散しました。
ライブの最後に出演者全員でセッションを予定していたので、本当は最後まで観たかったですね。
ぜひエリさんをチェックしてみてください!
オススメですよ~