止揚(しよう、独: aufheben、アウフヘーベン)とは僕が学生時代に覚えた言葉でヘーゲルの弁証法の基本的概念だ。この社会は矛盾に充ちていてこれら矛盾をより高次の状態にアウフヘーベン(止揚)(解決)しつつ社会が発展する、これが発展の原点と考える。まさに学生時代から社会人として独立し結婚して子育てした約40年、還暦過ぎた現在まで僕の歩んだ瞬間や時間は矛盾だらけでその矛盾をアウフヘーベンしながら何とかここまでやってきた。アウフヘーベンにはストレスがつきものだ。人は仕方なく病に落ちていくのかもしれない。残りの人生をストレス少なめに楽しみたいと思うが、可能かどうか?。残り20年・・・・・・61才が波乗り、スキー、ジョギング、お酒、旅行を楽しむぞ・・・仕事しないで、年金もらって遊んで好いの?という矛盾をアウフヘーベンしながら・・・・ストレスも感じながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね。この矛盾、吹っ切れるかなあ??
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