介護社会

昨年から神戸の伯母さん89才の見守りをしている。毎月の諸処支払いと管理、年数回の施設訪問をする。認知症なので訪問しても忘れてしまうのだが訪問して顔を合わせると何とかわかってくれて昔の話を話し出す。今回、とあることから出生から現在までの戸籍謄本等を揃えた。現在戸籍の他、改製原戸籍、除籍など合計4通となる。昨日は成年後見人が登記されていないことの証明書を取りに横浜の法務局まで出向く。この際なので少し続けて勉強してみようと思う。その伯母さんの妹が自分の母である。母は元気に自立して近所に住んでいたが、急に右肩が上がらなくなり、先日介護認定の面接を受けた。認定されるか否か未定だが、掃除や洗濯、着替えや洗髪など不自由となりヘルパーさんの応援を頼みたいと思っている。妻の母も介護認定されておりここ1年前から3人の介護が始まっている。これは巡る人生の巡り合わせなので仕方の無いことだが何とか気持ちを大切に対応していきたい。自分の遊ぶ時間も確保しつつね・・・。