壊れゆく時を越えて 2007-09-05 20:19:02 | 舞台 新宿のキャバレー跡地を使って公演している。やはり脚本がいい、なんだかんだと言っても最終的に描かれている物に役者も演出もベクトルが働いて行くのだから。 今回は少女役をやった娘がリアルに15歳という点でも作品に及ぼす効果があったと思う。まあ、強いて言えば細かい部分で僕なりに思うところはあるがそれは自分の時に使おうと密かに思うのでありました。 いい作品見ると想像力がいろいろ掻き立てられます。