この度、9月14日~16日に演劇企画集団 楽天団プロデュース公演のリーディングに参加することになりました。リーディングとは僕も初めてなのですが舞台上で台本を俳優さん達が読むことです。
場所は中野 スタジオあくとれ 14日(金)19時 15(土)15時と19時16日(日)15時と19時 前売り予約で料金は1.000円です。
「クロウ」作:ルイス・ナウラ 翻訳:須藤 鈴 演出:和田喜夫
出演:富田三千代、朱源実、池田火斗志、世志男、伊藤総、安芸光典、前園幸子、山口めぐ
オーストラリアの作家でこの作品は第二次世界大戦における白人とアボリジニのやりとりを描く。日本の爆撃を受ける(僕も知りませんでしたが)ことにより戦況が激しくなるのだがそれによって起こる人種問題、人間関係、最悪の状態から生きていかなければならないアボリジニの生活現状など一つの台本にいろんなテイストが含まれていて、なんか最後はおっかさんは(女性は)万国共通で強く逞しく生きているのだなぁと痛感させられる物語です(あくまで僕の私見ですけど…)是非来て下さいねーっ!
※台本読むのがこんなに大変だとは… しかも今回は先輩達も多く、いろんな状況判断やニュアンスが細かく盛り込まれる。とにかく離されぬよう着いて行きやんす。
スタジオあくとれHP