クリスマスコンサート☆

苗場町にある 末日聖徒イエス・キリスト教会 瀬戸ワードのクリスマスコンサートが
12月23日に開かれ、シンガーズも出演させていただきました

本格的なクラシックやクリスマスの楽しい歌を皆さまに・・・ということで、
ピアノとエレクトーンが並んだ、クリスマスの装飾いっぱいのステージからは
エレクトーンの重なり合う響きや、ピアノの優雅な調べ、
そして、麻衣先生の伸びやかな歌声が次々と披露されました。

　　　　　　　　エレクトーンによる「そりすべり」や「ワルツィングキャット」は、
　　　　　　　　主旋のメロディに加え、鈴の音や、ムチの音、猫の鳴き声まで聞こえてきました。
　　　　　　　　エレクトーンっておもしろいですね。

　　　　　　　　また ピアノによる 「子犬のワルツ」や「黒鍵のエチュード」「幻想即興曲」などなど
　　　　　　　　有名な曲が満載　鍵盤を走る早い指の動きは、圧巻でした。

　　　　　　　　麻衣先生の「アベマリア」や「踊り明かそう」「O Holy night」などの美しい歌声には、心が洗われるようでした。

　　　　　　　　教会の子どもたちによるイエス・キリストの誕生を歌った「ベツレヘムへの旅」や、
　　　　　　　　大切な家族についての歌「大切な人たち」も温かい気持ちになりました。

シンガーズは

　　　　　
「クリスマスソングのメドレー」で登場。

続いて、「黒猫のタンゴ」、ジュニアクラスによる「かわいいかくれんぼ」。

　　
アナと雪の女王より 「雪だるま作ろう」「うまれてはじめて」「Let it go ありのままで」。
　　　　　　　　　ソロで歌うパートもステージに立つたびに自信をもって歌えるようになっています。

そして、「世界は一つ」「さようならごきげんよう」も みなさんの笑顔を誘いました。

最後は、聖歌隊の皆さんと一緒に、「み使い空に」と「聖し、この夜」を大合唱しました。



　　
進行役の エルサとオラフ（鼻しかみえませんが）　　　　　　　ピアノ・エレクトーンの演奏してくださった 大野まどかさん と 麻衣先生



シンガーズの皆さんは、慣れない照明を当ててもらって、少し暑かったかな？
でも、ほほを真っ赤にしながら一生懸命に歌って踊る姿は、お客様に、しっかり響いたと思います。


このコンサートの中で、クリスマスは、自分がプレゼントをもらうだけでなく、
周りの方々に感謝を伝えるなど、自分からも「与える」ことのできる絶好の機会だと教えてもらいましたね！

まさに、クリスマスにふさわしく、シンガーズの子どもたちは、
周りの方々に歌をとおして元気や感動をお伝えし、素晴らしい贈り物が出来ました

ご家族の皆さまのご協力にも心から感謝しています。

本当にありがとうございました。


今年のシンガーズのステージは、これで終わりになります。


来年は、１月の第一週目から レッスンが始まります。
３月の大きなコンサートに向けて、また頑張りましょうね。


皆さま Merry Christmas

そして、どうぞ 良いお年をお迎えください。