<扇町の路地裏アート>
瀬戸の都通りに 子供たちのみならず、おとなにも大うけ、
一言でいうと「癒される廃材アート作品」を作っておられる
松川暿説(まつかわよしのぶ)さん88歳がいらっしゃいます。
奥様と2人3脚で八百屋さんを営んでいた松川さんは
2005年直腸がんで余命3年と宣告され、
痛みを紛らわすために何かに没頭したいと作り始めた。
捨てられるだけの廃材の発泡スチロールや段ボールから
見ている人が笑顔になるアート作品を作っている。
学校帰りのこどもたちの笑顔を見るのが一番うれしいとの事。
痛みをこらえながらも手作業に力が入る。
「おかげで元気をもらっています」と言いながら
ご活躍されておられる松川さんの作品がたくさん並ぶ。
写真は2025年1月の私設みんなの広場は
(楽しく見れる空間となってます)
路地側に曲がれば自宅兼作業場。
みんなの広場にて
⇧発泡スチロール他で手作りのバス停のポールには毎日日付を入れ替えている。
自宅工房にて
⇩お笑いトリオ「ハナコ」さん出演の番組にも作品が登場
まだまだ紹介しきれておりませんが、自宅工房前に動く作品とかあれこれあります。
日々変化もしてますので楽しめますよ!!
おっちゃん からだ めがんよう うまげなもん ようけ こっさえてーたー ほんだらのー
(讃岐弁訳 おじさん お身体壊さないように 立派な作品を たくさん 作ってくださいね では失礼します)