
最近の一番の悩みであり、プレッシャーからの嘔吐感の原因である荷物が届きました。
パンドラの箱です。

淡水の方には余り馴染みが無いかも知れませんが、
差出人はソルト界では超が付くビックネームです。
正直、箱を開けるのが怖かったです。
開けると先に進まなくてはいけなくなるから。

ただ、開けてしまうと意外にプレッシャーからはときはなたれました。

差出人が誰であれやる事はいつもと同じ。

機械を擬人化するつもりはないですが、分解したリールに向かい合うとリールの声が聞こえてくるんです。
頭がおかしいと言われれば、それはそれで否定はしませんが、
パーツ1つ1つを見ていると、そのすり減り方、汚れ方から今までの使われ方を想像し それが言葉として聞こえてきます。
そして今後、所有者の元にて少しでも長く耐えられる組み方を考え組つけて行きます。
その事に集中していたらいつのまにかプレッシャーなんて無くなっていました。
このリールが組み上がり所有者の手元に帰ると、メーカーから出荷された新品のリールと比較されテストが行われます。
当たり前ですが、それがプロの世界です。
所有者の吉村さん。
僕をもっと早く知っていれば、もっと早く少しでも有利に釣りが出来る機械を提供してあげられていました。
遅れてしまいすみませんです。
リール整備の頂き目指し、今まで以上シビアな事を要求される世界にて修行をさせて頂きます。