今日はちょっと歩くつもりでいたので珍しくボディバッグで出掛けた。
いつもはバックパックなのだがどうせ何を買うということもないので極力荷物を減らして行く。
それでもボディバッグはぎゅうぎゅうに詰められていたのでたぶん一般的な量からは逸脱していたようだ。
ところで、
最寄り駅のホームにある自販機にはヤクルト1000が売っている。
時間帯によってちょうど補充されているときには無事購入できるのだが、
今日は行きのタイミングで買えたのだった。
そりゃ購入する。
質の良い睡眠は今の僕にとって不可欠だ。
本来は今に限らずだが、
1本150円するからそう気軽には買えないものなのでこう頻繁に購入するのは今だけなのだろう。
ちょっと前の毎日スターバックスのときと同じような感覚か。
ああでもそれに比べたら全然安かった。
いずれにしても贅沢をしている実感がある。
さて、
僕は今日ボディバッグで出掛けた。
ヤクルト1000は購入できたが、
出掛ける前に家で飲んできたので購入したものは持ち帰りたい。
ボディバッグに入らない。
結果として僕はヤクルト1000をズボンのポケットに入れてそのまま出掛けた。
電車に乗って東京スカイツリーを見て、
ソラマチをうろついて、
そのまま東京ミズマチを歩いて、
すみだリバーウォークを渡って、
浅草に出て浅草寺を参拝して帰る。
その間常に僕のズボンのポケットにはヤクルト1000が入っていた。
最寄り駅に戻ってきたらヤクルト1000は売り切れていたので正しい判断だったと自負している。
幸いパッケージに傷がついたり漏れたりはしていないので無事だった。
冷蔵庫に仕舞う。
ボディバッグは正しかったのか今はまだわからない。
最後にソラマチのユニクロで靴下を買った際にボディバッグに入らないから袋を10円で購入したことを白状する。
