さあ、いよいよ四国ともさようならをしないといけません。
寂しいですね。
でも、最後まで文吉夫婦は楽しむことができました。
2007年5月28日(月)
05:30
今日も早起きの文吉です。
まだ、お日様が顔を出す前に朝風呂といきましょうか。
この土佐荘は温泉ではないので、露天風呂は10時からです。
しょうがないので、内風呂へ入りました。
その後は、カメラ片手に庭の方へ回ると、昨日の仔犬が
鎖に繋がれたまま「ブヒ、ブヒッ」といっています。
仔犬が「ブヒッ」、よく見ると子犬ではありません。
猪の赤ちゃんです。俗に言う「ウリ坊」ではありませんか。
文吉、初めて見ました。かわいいもんですね。
部屋に戻ると妻も起きており、窓からは朝日が今まさに昇ら
んとしております。
このロケーションだけでも特筆ものでした。
実に素晴らしい。
08:00(24032)
朝食が終わったらすぐに出発です。
08:24(24048)
土佐ICから高速に乗りました。
08:25(24051)
ガス欠です。RESにいれました。
08:40(24081)
出口を間違えて一つ前の南国ICで降りてしまいました。
700円
09:02(24090)
スタンドを見つけたので給油
12.2L @134 1635円
燃費23.8Km/L まあままです。
09:41(24128)
祖谷トンネル。
全長967mのほとんど直線のトンネルです。
09:58(24134)
かずら橋到着
なかなか渡るのに勇気のいる橋です。
足元には20cmくらいの隙間を空けてかずらを並べて
いますが、油断すると簡単にスルッと抜けそうです。
しかも、結構ゆれます。
さぞや妻は怖がってキャーキャー言うかと思っておりま
したが、こういうのは全然怖くないとのこと。
文吉少々拍子抜けしました。
でも、通行料500円の価値はあります。
ここから見る峡谷も絶景です。
橋を渡り終えて左手に50mほどいくと大きな滝があり
ます。
この地域はかずら橋だけを宣伝していますが、このよう
な自然の景観があってこそのかずら橋だと思います。
10:40-11:12(24139)
かずら橋から3km戻って走ると、「秘境の湯」という
看板を発見。
行ってみると立派なホテルがあって、その横に温泉施設
があります。
一人1000円はちょっと高いと思いましたが、せっかくだ
から入ってみました。
中は近代的な造りで、大理石がいたるところに敷いてあ
る高級感あふれるお風呂です。
お湯はスベスベのツルツルで、とっても気持ちが良い。
露天風呂は少し、狭いけれど周りの景観が楽しめて1000円
の価値は十分ありました。
大歩危、小歩危を通過して、32号から192号をずんずん
走ります。
12:14-35(24196)
道の駅「真光ゆうゆう館」で休憩。
妻は産直のコーナーで大根の日干しを買いました。
13:40(24247)
徳島市内に入りました。
お腹が空いたので、徳島ラーメンを食べることにします。
みちみちラーメン屋さんを探しながら鳴門方面へ進みます。
13:55(24251)
ラーメン屋さん発見。「ふく利吉野本町店」
中に入ると結構満員状態。それもうなずける美味しさでした。
肉卵ラーメン650円。
徳島ラーメンは縮れっけの無いストレートな麺で醤油と豚骨
をあわせたようなスープが特徴で、こってりしていてさっぱ
りしています。
いや、実にうまい。今回の四国旅行の中で一番美味しい食べ物
でした。
<徳島ラーメン>
14:44(24270)
鳴門の観潮船乗り場到着。
大型観潮船「わんだーなると」で約30分のクルーズを楽しみ
ます。
1500円を払い、すぐに出航。客は50人くらいでしょうか。
船が港を離れるときに水面を見ると、くらげが一杯ただよって
います。
これじゃあ、ここの海で泳ぐことはできないなと思いました。
やがて船は大鳴門橋の真下に到着します。
ここで有名な「渦潮」がみれます。
あります、あります。大小の渦潮があちこちにできては消えて、
消えてはまた出て。
ここで海に落ちたら助けようが無いですね。非常に迫力があり
ます。
無知な文吉は一箇所に渦がぐるぐる巻いているものと思ってい
ましたが、現実はこうなっていたんですね。
やはり「一見は百聞にしかず」でしたね。
<渦潮>
16:25(24296)
徳島駅前に到着。
少し、迷ったけれど今日の宿「ホテル千秋閣」に到着しました。
フロントの方が案内してくれて、シャドウはホテルの裏の守衛
室の前に停めさせてもらいました。
ここならセキュリティはばっちりですね。
部屋は10階建ての9階。見晴らしは良いのですが、周りは官庁街。
目の前は消防署であまり色気は無いですね。
荷物を置いたら徳島駅前に散策を兼ねて土産を買いに行きました。
最近の地方都市はどこも同じようになっており、駅の地下街は
初めての人でも迷いませんね。
ホテルに戻ると夕食です。10階のレストランで文吉は中華、
妻は和食のコースを選びました。
味はまあ、こんなものでしょう。
2007年5月29日(火)
07:30
朝食は昨晩のレストランで洋食です。
生ジュースとヨーグルトがとても美味しかったです。
09:40
ホテルを出発します。
09:55(24302)
カーフェリー乗り場到着。
乗船手続きをしていると、行きの時に出会ったサイドカー
付きハーレーがやってきました。
お互いの再開の挨拶をして、乗船します。
<ハーレー氏との再会>
今回、文吉は策を弄しました。一番最後に乗り込むことに
したのです。
つまり、下船の時は一番最初になるわけです。
思惑どおり、船の中では乗員の案内で一番手前にシャドウを
停めることができました。
今回の船は二等の二段ベッドです。
文吉夫婦は一番奥の二人部屋を用意してもらいました。
他の人たちが4人、6人の雑居部屋に比べてこれは貸切状態で
すね。
やはり、一ヶ月前に予約していたのが良かったようです。
乗船前に一人4ポイントの販売機用カードをもらいました。
この船にはレストランが無いので、食事は自動販売機で購入
します。
1ポイント400円分で、うどん、ラーメン、カレーや鯛焼きなど
が食べられます。
おどろいたことに、冷凍の寿司(2ポイント)まであります。
売店で、雑誌と徳島新聞を購入して長い船の時間つぶし用に
します。
11:10
船は岸を離れて、四国とも本当におさらばです。
妻は「今度は孫を連れて来たいね」といいましたが、文吉夫婦
に孫ができるのはいつのことやら。
とにかく、旅の終わりは寂しくなるものですね。
お昼は、早速カードを使って文吉は「狐うどん」、妻は「スパゲッ
ティ」を食べてみました。味は実に機械的な味です。
とりあえず、お腹を満たしてくれました。
徳島新聞の一面は「松岡農相が自殺・議員宿舎で首つる」と
なっております。代議士でも自殺するんですね。
文吉にとっては「ZARDの坂井泉水さん慶応大病院の非常階段
からの転落死」の方がショックでした。
お二人のご冥福をお祈りいたします。
船の旅は非常に退屈です。
揺れるお風呂に入り、甲板を散歩したり、テーブルでコーヒー
を飲みながらお喋りしてもすぐに飽きてしまいます。
風呂で身体を洗っているときに、右の脇腹が何やら痒いのに
気づきました。
見ると、脇腹からお腹にかけて赤く腫れています。
これは、ダニにかまれた痕です。
思い当たるのは昨日のホテルでソファに寝そべってテレビを見て
いたことだけです。
あの布製のソファはダニの巣だったんですね。
いいお土産ができました。チクショー
夜は販売機で「カレー」、「寿司」、「鯛焼き」を購入して、
二人で分け合って食べました。
意外と冷凍寿司もいけますね。
しかし、凍った寿司をレンジでチンして食べるって誰が発明
したんでしょうね。
2007年5月30日(水)晴
04:27
外で何やら物音がすると、妻が私を起こします。
時計を見てビックリ、文吉ともあろう者が、寝坊しま
した。
妻に「東京着は5時だよ」と言うと「エッ、7時だと
思っていた」
そこに船内放送がながれました。「定刻どおり5時の到着」
を告げています。
大慌てで、荷物を纏めて飛び出しました。
外では他の乗客たちはすでに支度が終了していて、皆さん
下船のために行列を作っています。
そんなこんなで「化粧もできない」という妻をなだめて、
案内に従って文吉のシャドウが先頭で下船しました。
船から下りるとハーレー氏と挨拶をして、帰宅の途へと
向かいました。
早朝の東京は少し肌寒く、寝ぼけ頭をシャキッとさせて
くれます。
<ただいま東京>
08:04(24351)
下道をずっと走って、GSで最後の給油です。
12.02L @130 1563円 燃費 21.7Km/L まあまあですね。
08:25-9:05(24355)
妻の実家へ寄り道して、旅の報告と土産を渡しました。
09:25(24368)
無事、自宅へ帰り着きました。
総走行距離 797Km
【宿情報】
宿名:ホテル千秋閣
電話番号:088-622-9121
所在地:〒770-0847 徳島県徳島市幸町3―55
チェックイン日時:2007年05月28日17:00
宿泊日数:1泊
部屋タイプ:ツイン ゆとりの29平米
部屋数:1室
プラン名:ツイン一泊二食付プラン
プラン内容:料理長おすすめの御料理をお楽しみ下さいませ。
尚、3名様ご利用の場合はエキストラベッドをお入れいたします。
食事:朝あり
夕あり
宿からの質問:こちらのプランは、ご夕食時間の都合上19時までの
ご到着を、お願い申し上げます。
宿からの質問への回答:回答なし
キャンセル規定:
1日前:宿泊料金の50%
当日:宿泊料金の80%
当日:宿泊料金100%(連絡なしの場合)
団体15名以上は、2日前までは10%。前日は20%。当日は80%
料金明細
(1泊目)
(1部屋目)
8,800円(大人)× 2名
小計:17,600円
合計:17,600円(税込・サービス料込)
利用ポイント:0ポイント
ポイント割引後:17,600円(税込)
支払料金:17,600円(税込・サービス料込)
★チェックインの時間の変更や予約金・料金確認など詳細のお問合せ
につきましては、下記宿泊施設まで直接ご連絡下さい★
宿名:ホテル千秋閣
電話番号:088-622-9121
■ホテル千秋閣の詳細情報はこちら■
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=318069
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。読み終えたらココをクリックしてください。
最近は51-150位のところに出没しているようです。
人気blogランキングへ
寂しいですね。
でも、最後まで文吉夫婦は楽しむことができました。
2007年5月28日(月)
05:30
今日も早起きの文吉です。
まだ、お日様が顔を出す前に朝風呂といきましょうか。
この土佐荘は温泉ではないので、露天風呂は10時からです。
しょうがないので、内風呂へ入りました。
その後は、カメラ片手に庭の方へ回ると、昨日の仔犬が
鎖に繋がれたまま「ブヒ、ブヒッ」といっています。
仔犬が「ブヒッ」、よく見ると子犬ではありません。
猪の赤ちゃんです。俗に言う「ウリ坊」ではありませんか。
文吉、初めて見ました。かわいいもんですね。
部屋に戻ると妻も起きており、窓からは朝日が今まさに昇ら
んとしております。
このロケーションだけでも特筆ものでした。
実に素晴らしい。
08:00(24032)
朝食が終わったらすぐに出発です。
08:24(24048)
土佐ICから高速に乗りました。
08:25(24051)
ガス欠です。RESにいれました。
08:40(24081)
出口を間違えて一つ前の南国ICで降りてしまいました。
700円
09:02(24090)
スタンドを見つけたので給油
12.2L @134 1635円
燃費23.8Km/L まあままです。
09:41(24128)
祖谷トンネル。
全長967mのほとんど直線のトンネルです。
09:58(24134)
かずら橋到着
なかなか渡るのに勇気のいる橋です。
足元には20cmくらいの隙間を空けてかずらを並べて
いますが、油断すると簡単にスルッと抜けそうです。
しかも、結構ゆれます。
さぞや妻は怖がってキャーキャー言うかと思っておりま
したが、こういうのは全然怖くないとのこと。
文吉少々拍子抜けしました。
でも、通行料500円の価値はあります。
ここから見る峡谷も絶景です。
橋を渡り終えて左手に50mほどいくと大きな滝があり
ます。
この地域はかずら橋だけを宣伝していますが、このよう
な自然の景観があってこそのかずら橋だと思います。
10:40-11:12(24139)
かずら橋から3km戻って走ると、「秘境の湯」という
看板を発見。
行ってみると立派なホテルがあって、その横に温泉施設
があります。
一人1000円はちょっと高いと思いましたが、せっかくだ
から入ってみました。
中は近代的な造りで、大理石がいたるところに敷いてあ
る高級感あふれるお風呂です。
お湯はスベスベのツルツルで、とっても気持ちが良い。
露天風呂は少し、狭いけれど周りの景観が楽しめて1000円
の価値は十分ありました。
大歩危、小歩危を通過して、32号から192号をずんずん
走ります。
12:14-35(24196)
道の駅「真光ゆうゆう館」で休憩。
妻は産直のコーナーで大根の日干しを買いました。
13:40(24247)
徳島市内に入りました。
お腹が空いたので、徳島ラーメンを食べることにします。
みちみちラーメン屋さんを探しながら鳴門方面へ進みます。
13:55(24251)
ラーメン屋さん発見。「ふく利吉野本町店」
中に入ると結構満員状態。それもうなずける美味しさでした。
肉卵ラーメン650円。
徳島ラーメンは縮れっけの無いストレートな麺で醤油と豚骨
をあわせたようなスープが特徴で、こってりしていてさっぱ
りしています。
いや、実にうまい。今回の四国旅行の中で一番美味しい食べ物
でした。
<徳島ラーメン>
14:44(24270)
鳴門の観潮船乗り場到着。
大型観潮船「わんだーなると」で約30分のクルーズを楽しみ
ます。
1500円を払い、すぐに出航。客は50人くらいでしょうか。
船が港を離れるときに水面を見ると、くらげが一杯ただよって
います。
これじゃあ、ここの海で泳ぐことはできないなと思いました。
やがて船は大鳴門橋の真下に到着します。
ここで有名な「渦潮」がみれます。
あります、あります。大小の渦潮があちこちにできては消えて、
消えてはまた出て。
ここで海に落ちたら助けようが無いですね。非常に迫力があり
ます。
無知な文吉は一箇所に渦がぐるぐる巻いているものと思ってい
ましたが、現実はこうなっていたんですね。
やはり「一見は百聞にしかず」でしたね。
<渦潮>
16:25(24296)
徳島駅前に到着。
少し、迷ったけれど今日の宿「ホテル千秋閣」に到着しました。
フロントの方が案内してくれて、シャドウはホテルの裏の守衛
室の前に停めさせてもらいました。
ここならセキュリティはばっちりですね。
部屋は10階建ての9階。見晴らしは良いのですが、周りは官庁街。
目の前は消防署であまり色気は無いですね。
荷物を置いたら徳島駅前に散策を兼ねて土産を買いに行きました。
最近の地方都市はどこも同じようになっており、駅の地下街は
初めての人でも迷いませんね。
ホテルに戻ると夕食です。10階のレストランで文吉は中華、
妻は和食のコースを選びました。
味はまあ、こんなものでしょう。
2007年5月29日(火)
07:30
朝食は昨晩のレストランで洋食です。
生ジュースとヨーグルトがとても美味しかったです。
09:40
ホテルを出発します。
09:55(24302)
カーフェリー乗り場到着。
乗船手続きをしていると、行きの時に出会ったサイドカー
付きハーレーがやってきました。
お互いの再開の挨拶をして、乗船します。
<ハーレー氏との再会>
今回、文吉は策を弄しました。一番最後に乗り込むことに
したのです。
つまり、下船の時は一番最初になるわけです。
思惑どおり、船の中では乗員の案内で一番手前にシャドウを
停めることができました。
今回の船は二等の二段ベッドです。
文吉夫婦は一番奥の二人部屋を用意してもらいました。
他の人たちが4人、6人の雑居部屋に比べてこれは貸切状態で
すね。
やはり、一ヶ月前に予約していたのが良かったようです。
乗船前に一人4ポイントの販売機用カードをもらいました。
この船にはレストランが無いので、食事は自動販売機で購入
します。
1ポイント400円分で、うどん、ラーメン、カレーや鯛焼きなど
が食べられます。
おどろいたことに、冷凍の寿司(2ポイント)まであります。
売店で、雑誌と徳島新聞を購入して長い船の時間つぶし用に
します。
11:10
船は岸を離れて、四国とも本当におさらばです。
妻は「今度は孫を連れて来たいね」といいましたが、文吉夫婦
に孫ができるのはいつのことやら。
とにかく、旅の終わりは寂しくなるものですね。
お昼は、早速カードを使って文吉は「狐うどん」、妻は「スパゲッ
ティ」を食べてみました。味は実に機械的な味です。
とりあえず、お腹を満たしてくれました。
徳島新聞の一面は「松岡農相が自殺・議員宿舎で首つる」と
なっております。代議士でも自殺するんですね。
文吉にとっては「ZARDの坂井泉水さん慶応大病院の非常階段
からの転落死」の方がショックでした。
お二人のご冥福をお祈りいたします。
船の旅は非常に退屈です。
揺れるお風呂に入り、甲板を散歩したり、テーブルでコーヒー
を飲みながらお喋りしてもすぐに飽きてしまいます。
風呂で身体を洗っているときに、右の脇腹が何やら痒いのに
気づきました。
見ると、脇腹からお腹にかけて赤く腫れています。
これは、ダニにかまれた痕です。
思い当たるのは昨日のホテルでソファに寝そべってテレビを見て
いたことだけです。
あの布製のソファはダニの巣だったんですね。
いいお土産ができました。チクショー
夜は販売機で「カレー」、「寿司」、「鯛焼き」を購入して、
二人で分け合って食べました。
意外と冷凍寿司もいけますね。
しかし、凍った寿司をレンジでチンして食べるって誰が発明
したんでしょうね。
2007年5月30日(水)晴
04:27
外で何やら物音がすると、妻が私を起こします。
時計を見てビックリ、文吉ともあろう者が、寝坊しま
した。
妻に「東京着は5時だよ」と言うと「エッ、7時だと
思っていた」
そこに船内放送がながれました。「定刻どおり5時の到着」
を告げています。
大慌てで、荷物を纏めて飛び出しました。
外では他の乗客たちはすでに支度が終了していて、皆さん
下船のために行列を作っています。
そんなこんなで「化粧もできない」という妻をなだめて、
案内に従って文吉のシャドウが先頭で下船しました。
船から下りるとハーレー氏と挨拶をして、帰宅の途へと
向かいました。
早朝の東京は少し肌寒く、寝ぼけ頭をシャキッとさせて
くれます。
<ただいま東京>
08:04(24351)
下道をずっと走って、GSで最後の給油です。
12.02L @130 1563円 燃費 21.7Km/L まあまあですね。
08:25-9:05(24355)
妻の実家へ寄り道して、旅の報告と土産を渡しました。
09:25(24368)
無事、自宅へ帰り着きました。
総走行距離 797Km
【宿情報】
宿名:ホテル千秋閣
電話番号:088-622-9121
所在地:〒770-0847 徳島県徳島市幸町3―55
チェックイン日時:2007年05月28日17:00
宿泊日数:1泊
部屋タイプ:ツイン ゆとりの29平米
部屋数:1室
プラン名:ツイン一泊二食付プラン
プラン内容:料理長おすすめの御料理をお楽しみ下さいませ。
尚、3名様ご利用の場合はエキストラベッドをお入れいたします。
食事:朝あり
夕あり
宿からの質問:こちらのプランは、ご夕食時間の都合上19時までの
ご到着を、お願い申し上げます。
宿からの質問への回答:回答なし
キャンセル規定:
1日前:宿泊料金の50%
当日:宿泊料金の80%
当日:宿泊料金100%(連絡なしの場合)
団体15名以上は、2日前までは10%。前日は20%。当日は80%
料金明細
(1泊目)
(1部屋目)
8,800円(大人)× 2名
小計:17,600円
合計:17,600円(税込・サービス料込)
利用ポイント:0ポイント
ポイント割引後:17,600円(税込)
支払料金:17,600円(税込・サービス料込)
★チェックインの時間の変更や予約金・料金確認など詳細のお問合せ
につきましては、下記宿泊施設まで直接ご連絡下さい★
宿名:ホテル千秋閣
電話番号:088-622-9121
■ホテル千秋閣の詳細情報はこちら■
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=318069
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文吉もランキングに参加しています。読み終えたらココをクリックしてください。
最近は51-150位のところに出没しているようです。
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お伊勢さんは一度は行きたいと思っています。
今日の天気はまず大丈夫でしょう。夕方ににわか雨があるかもしれませんが、早い時間に出発すれば良いんじゃないですか。
でも、念のためにカッパは忘れずに。
気をつけて行ってらっしゃいませ。
6泊7日の四国旅行でしたが、非常に楽しかったです。
往復の2泊が船の旅ということで、疲れることも無く二人とも健康な状態で帰り着くことができました。
本当はもっと行きたいところや、ゆっくり見たいものもありましたが、贅沢を言ってはキリがないですね。
Nさんもぜひ彼女とのロングツーリングに行くべきですね。一日中一緒にいるとお互いの知らなかった部分を改めて発見することもありますよ。
ご無沙汰しています。
遅れ馳せながら四国ツーリングお疲れ様でした。
ご夫婦でのバイク旅・・・素敵です。
四国は10年以上前になりますが高松在住の頃を思い出しました。当時、渇水で大変な思いをしたことが昨日のように思い出します。その後も全国を転々としている旅人でありますが「水」の確保だけは今だに続けております。涌き水探しの旅も良いものです。今も涌き水で過ごしているんですよ。・・・ってなわけで徳島の大歩危・小歩危峡や吉野川の絶景も今だ鮮明です。そうそう、野球の名門「池田高校」も忘れてはいけないですね。伊予から土佐を経由して太平洋に流れ出る「四万十川」の澄み切った川の色や沈下橋などなど。四国の話も尽きる事がない状態です。これからも素敵な旅を続けて下さいね。
それではまた。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。四国はいっぱい見たいところがあってもっと時間がほしかったです。
わずか一週間で全部みるには無理があります。
特に「四万十川」と「足摺岬」を見ることができなかったのは残念で仕方ありません。
でも、こうして無事帰ってこれたので、いつでも見に行く機会があるというものです。
いつの日かまたリベンジできる日があると思います。
そうそう、高松は今でも水不足が悩みの種みたいです。
文吉が訪れた日は雨でしたが、その前日まで渇水のため給水制限があったとのことでした。
宿の人に「お客様には悪いですけどこれは恵みの雨です」と言われました。