
楽しい四国への旅も後半に突入です。
みなさんは四国の偉人というと誰を思うでしょうか。
そうですね、やっぱり「坂本龍馬」ですよね。
そんなわけで今回は「高知県」です。
2007年5月27日(日)
6:00
起床しました。朝飯前にちょっと散歩してきます。
道後温泉本館は昨日の夜見たのと明るい時間に見るのでは
かなり違いますね。
夜見ると「古風な旅館」という感じでしたが、明るいところ
では「料金表」や「看板」等の新しく設置されたものが目立
って少し興ざめです。
宿に戻ると、朝食が待っていました。
バイトの学生さんは昨日の人と違っていたけど、一生懸命
頑張っている姿勢が好感度を上げてくれます。

テレビの天気予報では晴れマークばかりですが、中国からの黄砂が
お邪魔虫のようにやってくるそうです。
08:17(23870)
出発。
国道33号をひたすら走り続けます。
かなり険しい峠道でだんだん高度が高くなっていきます。
空気も出来立ての新鮮そのもの、そのままポリ袋に入れて
持ち帰りたいくらいです。
09:09-09:25(23915)
道の駅「みかわ」到着。
周りが山だけしかないところにポツンとある道の駅は本当
に助かります。
トイレを済まして、地図の確認をします。
バイクの駐車場所にもどると、文吉のシャドウの横に同じ色の
シャドウが停めてありました。
年式は分かりませんが、一番新しい型のようです。
タイヤの減り具合から見てまだほとんど走っていないことが
分かります。もしかしたら初ツーリング?

<道の駅「みかわ」>
09:42(23932)
「高知県」に入りました。
10:20(23971)
県道53号に入ります。
MIO168RSの指示に従って走っていると、道がだんだん狭くて
ぐにゃぐにゃしたところを登っていきます。
峠を登りきって景色が良いところがあったので、休憩していた
ら、後ろから来た車のおじさんが側に止まって文吉夫婦に挨拶
してきました。
おじさんは昔、「埼玉県狭山市」に住んでいたことがあるそうで、
文吉の「所沢ナンバー」を見て懐かしそうにしていました。
ここからは本来ならもっと遠くまで見えるのに、今日は「黄砂」
のために視界が悪い。
「遠路来られたのに申し訳ないねえ」と自分の責任のように話して
いました。
「しかし、良くこんな狭い道を知っていたね」
これはMIO168RSのおかげです。後で地図で確かめてもこんな道は
乗ってませんでした。
10:58(23988)
峠を下り切って、土佐市役所前を通過しました。
11:50-13:10(24008)
国民宿舎「桂浜荘」到着。
でも、ここは今日の宿ではありません。
本当はここに止まりたかったけど、空きがありませんでした。
ここでの目当ては隣接してある「坂本龍馬記念館」です。
入館料一人400円を払って中へ入ると、龍馬の遺品やグッズが
いっぱいあります。
中でも、龍馬が姉の乙女へ書いた手紙が相当量紹介されており
ます。
もちろん、現代語訳も併記されています。
本当に二人は仲の良い姉弟だったんですね。
妻のお龍(おりょう)と九州へ日本人初の新婚旅行に行った時
の手紙はイラスト入りで書いておりました。
妻はこういう歴史ものの説明書きをじっくり読むタイプなのに
対して、文吉は「ものをビジュアルに捉えて」さも分かった感じ
になるタイプです。
館内をひととおり見て回ってから、二階の書庫へ行きました。
ここは「龍馬関連の図書室」と言えるほど、絵本から学術的な
ものまで、全ての龍馬を読むことができるスペースです。
試しに、小学生用の伝記物を一冊読んでみました。
うん、これは面白い。龍馬って幼い頃は「弱虫の泣き虫」だった
んですね。
文吉と同じです。文吉は大人になってもそうですが。
13:30-14:22(24011)
龍馬といえば「桂浜」。国民宿舎「桂浜荘」から1Kmほど下りた
ところにあります。
駐車場でバイクは50円払って屋根付きのスペースへ停めます。
浜辺まで約500Mのアップダウンがあります。
その天辺におりました坂本君。
長崎であった時と違って、偉そうにふんぞり返って太平洋を
見ています。
幕末の日本を列強と対等な国にするために奔走して、本当に
ご苦労さんでした。
その後色々あったけど、おかげでこの国は世界一平和な先進国
になることができました。
坂本龍馬像の横ではボランティアのおじさんが一生懸命、司馬
遼太郎の「龍馬が行く」をマイク片手に朗読しています。
観光客はたくさんいますが、まともに聞いている人はみたところ
一人もいません。
なにしろ、このおじさんかなり緊張しているのか時々つっかえます。
「そのとき、リュウマが・・・」などととんでもない読み違えを
してくれました。
これもご愛嬌ですね。

<坂本龍馬像>
浜に下りますと、日本から無くなりつつある白砂があります。
文吉の実家の近くには砂浜があって、夏には海水浴をしていました
が、高度経済成長の時代にその砂浜はコンクリートで囲ったヨット
ハーバーに変わってしまいました。
地元の皆様。こういう残り少ない砂浜はこのまま温存してあげて下
さい。
お昼は昨日の夜に買っておいた菓子パンとペットボトルの飲み物で
すませました。
きれいな景色の中では何を食べてもご馳走になりますね。
駐車場と隣接している土産センターへ入ると、「土佐の闘犬」ショー
の案内をしています。
「せっかく来たんだから闘犬を見たい」という妻の強い主張があり、
気の弱い文吉もその気になりました。
見物料一人1500円を払って、行列の一番先頭についた文吉夫婦は
案内のお姉さんの説明もよく聞こえます。
闘犬にまつわる「歴史」や貴重な資料をいっぱい並べてある部屋には
「昭和天皇がいらっしゃった時に記念に作った犬小屋」もありました。
普通の家が一軒丸ごと建てられるくらいの費用がかかったそうです。
まさに「おいぬさま」ですね。
いよいよ「闘犬の土俵」へはいります。
12角の土俵を鉄製の檻で囲って1M空けて観覧席があります。
先頭に入った二人はもちろん一番良い席、大相撲でいうなら「砂か
ぶり」と言える場所へ腰掛けました。
最初は現在の横綱の土俵入り。見るからに強そうな顔をしています。
それから、二匹の黒い犬が登場。本日のメインイベント開始です。
少し小柄な方がいきなり相手の喉元に噛み付き、ひっくり返して
馬乗りになりました。なかなかのテクニシャンです。
大相撲と違って「相手が泣き声をあげるまで勝敗はつかない」ルール
のため大柄な犬はその姿勢で残り2分半ほどを耐えしのいでいます。
下から後ろ足で跳ね返して、なかなかどうしたもんです。
二匹とも相当な強者でウンともスンとも弱音を吐きません。
もちろん「ワン」とは絶対に言いません。膠着状態が続きます。
結局この勝負引き分けでした。
最初は興奮して見ていた妻も後半は「かわいそう、まだ終わらないの」
と少し同情していました
確かに、これを動物愛護団体の人が見たらどう言うか。
「スペインの闘牛は槍で突き殺すんだからもっと残酷だよ」と文吉は
思いました。
14:55(24032)
桂浜から海岸沿いに西へ10KMほど走り、大きな橋を渡ってさらに
5KM山道を登って今日の宿「国民宿舎土佐」へ着きました。
実はこの道中に少し妻とモメました。
妻が「足摺岬」へ行きたいとダダをこねたのです。
今回の旅行のルートを決めたときに、泣く泣く「足摺岬」ははずして
おりました。それを今さらです。
「ここから90KMもあるんだよ。往復180KM」とても本日中に
こなせる距離ではありません。
そんなわけで、まだ明るい時間に投宿となりました。
入り口で出会ったおばさんに「所沢って何県ですか
」と
聞かれました。
「埼玉県です」と答えましたが、どうも「埼玉県」がどこにあるのかも
分かっていないような感じでした。
本当に埼玉って何も無いところですからね。文吉も九州に住んでいた頃
は埼玉と言われても何も名物、名勝を知りませんでした。
ここのロケーションは素晴らしく、眼下に太平洋が見える高台です。
露天風呂も最高です。風呂に浸かりながら一大パノラマをみることが
できます。でも、温泉ではありません。
一風呂浴びてから、部屋でくつろいで、今度は内風呂へ行きました。
結構広くてゆっくり浸かることができました。
時間が早かったせいか、他のお客は誰もいなくて貸しきり状態でした。
しかし、「女湯は狭かった」と後で妻が申しておりました。
食事はレストランでとります。
案内されていくと、「二重の幕の内弁当」でした。
料金が安いのが国民宿舎。食事はまあ、こんなものでしょう。
でも、美味しかったです。

<幕の内弁当>
インターネットが使えるPCが一台開放されてあるので、一人で使い
ました。
今日のお客はかなり年配な方達が多いので、占有しても文句はでない
でしょう。
20:30頃
妻がテレビで「風林火山」を見ている頃、文吉はいつのまにかコックリ
さんになっていたようです。
もう寝ます。
【宿情報】
宿名:国民宿舎 土佐
電話番号:088-856-2451
所在地:〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599-6
チェックイン日時:2007年05月27日17:00
宿泊日数:1泊
部屋タイプ:和室
部屋数:1室
プラン名:海の見える露天風呂 1泊2食プラン
プラン内容:地元で捕れた新鮮な魚や旬の食材を使った和定食が人気。
特別注文で伊勢エビ料理や高知名物の皿鉢料理もご用意できます。
また一品料理や地酒も充実しておりますので楽しい夕食のひとときを
過せます。
(時節、天候により食材が入荷しない場合もございますので事前に
お問合せお願いします)
食事:朝あり
夕あり
キャンセル規定:
1日前:宿泊料金の50%
当日:宿泊料金の100%
料金明細
(1泊目)
(1部屋目)
6,800円(大人)× 2名
小計:13,600円
合計:13,600円(税込・サービス料込)
利用ポイント:0ポイント
ポイント割引後:13,600円(税込)
支払料金:13,600円(税込・サービス料込)
料金特記事項:4歳未満の幼児の食事布団無は無料ですが、4歳以上は
「食事のみ」「食事布団無」の場合でも1800円施設利用料としていただ
きますのでご了解ください。
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=312604
<その4に続く>

バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。読み終えたらココをクリックしてください。
最近は51-150位のところに出没しているようです。

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みなさんは四国の偉人というと誰を思うでしょうか。
そうですね、やっぱり「坂本龍馬」ですよね。

そんなわけで今回は「高知県」です。
2007年5月27日(日)

6:00
起床しました。朝飯前にちょっと散歩してきます。
道後温泉本館は昨日の夜見たのと明るい時間に見るのでは
かなり違いますね。
夜見ると「古風な旅館」という感じでしたが、明るいところ
では「料金表」や「看板」等の新しく設置されたものが目立
って少し興ざめです。

宿に戻ると、朝食が待っていました。
バイトの学生さんは昨日の人と違っていたけど、一生懸命
頑張っている姿勢が好感度を上げてくれます。


テレビの天気予報では晴れマークばかりですが、中国からの黄砂が
お邪魔虫のようにやってくるそうです。
08:17(23870)
出発。
国道33号をひたすら走り続けます。
かなり険しい峠道でだんだん高度が高くなっていきます。
空気も出来立ての新鮮そのもの、そのままポリ袋に入れて
持ち帰りたいくらいです。

09:09-09:25(23915)
道の駅「みかわ」到着。
周りが山だけしかないところにポツンとある道の駅は本当
に助かります。
トイレを済まして、地図の確認をします。
バイクの駐車場所にもどると、文吉のシャドウの横に同じ色の
シャドウが停めてありました。
年式は分かりませんが、一番新しい型のようです。
タイヤの減り具合から見てまだほとんど走っていないことが
分かります。もしかしたら初ツーリング?

<道の駅「みかわ」>
09:42(23932)
「高知県」に入りました。
10:20(23971)
県道53号に入ります。
MIO168RSの指示に従って走っていると、道がだんだん狭くて
ぐにゃぐにゃしたところを登っていきます。
峠を登りきって景色が良いところがあったので、休憩していた
ら、後ろから来た車のおじさんが側に止まって文吉夫婦に挨拶
してきました。
おじさんは昔、「埼玉県狭山市」に住んでいたことがあるそうで、
文吉の「所沢ナンバー」を見て懐かしそうにしていました。

ここからは本来ならもっと遠くまで見えるのに、今日は「黄砂」
のために視界が悪い。
「遠路来られたのに申し訳ないねえ」と自分の責任のように話して
いました。
「しかし、良くこんな狭い道を知っていたね」
これはMIO168RSのおかげです。後で地図で確かめてもこんな道は
乗ってませんでした。
10:58(23988)
峠を下り切って、土佐市役所前を通過しました。
11:50-13:10(24008)
国民宿舎「桂浜荘」到着。
でも、ここは今日の宿ではありません。
本当はここに止まりたかったけど、空きがありませんでした。

ここでの目当ては隣接してある「坂本龍馬記念館」です。
入館料一人400円を払って中へ入ると、龍馬の遺品やグッズが
いっぱいあります。
中でも、龍馬が姉の乙女へ書いた手紙が相当量紹介されており
ます。
もちろん、現代語訳も併記されています。
本当に二人は仲の良い姉弟だったんですね。
妻のお龍(おりょう)と九州へ日本人初の新婚旅行に行った時
の手紙はイラスト入りで書いておりました。

妻はこういう歴史ものの説明書きをじっくり読むタイプなのに
対して、文吉は「ものをビジュアルに捉えて」さも分かった感じ
になるタイプです。
館内をひととおり見て回ってから、二階の書庫へ行きました。
ここは「龍馬関連の図書室」と言えるほど、絵本から学術的な
ものまで、全ての龍馬を読むことができるスペースです。
試しに、小学生用の伝記物を一冊読んでみました。
うん、これは面白い。龍馬って幼い頃は「弱虫の泣き虫」だった
んですね。
文吉と同じです。文吉は大人になってもそうですが。
13:30-14:22(24011)
龍馬といえば「桂浜」。国民宿舎「桂浜荘」から1Kmほど下りた
ところにあります。
駐車場でバイクは50円払って屋根付きのスペースへ停めます。
浜辺まで約500Mのアップダウンがあります。
その天辺におりました坂本君。

長崎であった時と違って、偉そうにふんぞり返って太平洋を
見ています。
幕末の日本を列強と対等な国にするために奔走して、本当に
ご苦労さんでした。
その後色々あったけど、おかげでこの国は世界一平和な先進国
になることができました。

坂本龍馬像の横ではボランティアのおじさんが一生懸命、司馬
遼太郎の「龍馬が行く」をマイク片手に朗読しています。
観光客はたくさんいますが、まともに聞いている人はみたところ
一人もいません。
なにしろ、このおじさんかなり緊張しているのか時々つっかえます。
「そのとき、リュウマが・・・」などととんでもない読み違えを
してくれました。
これもご愛嬌ですね。


<坂本龍馬像>
浜に下りますと、日本から無くなりつつある白砂があります。
文吉の実家の近くには砂浜があって、夏には海水浴をしていました
が、高度経済成長の時代にその砂浜はコンクリートで囲ったヨット
ハーバーに変わってしまいました。

地元の皆様。こういう残り少ない砂浜はこのまま温存してあげて下
さい。

お昼は昨日の夜に買っておいた菓子パンとペットボトルの飲み物で
すませました。
きれいな景色の中では何を食べてもご馳走になりますね。

駐車場と隣接している土産センターへ入ると、「土佐の闘犬」ショー
の案内をしています。
「せっかく来たんだから闘犬を見たい」という妻の強い主張があり、
気の弱い文吉もその気になりました。
見物料一人1500円を払って、行列の一番先頭についた文吉夫婦は
案内のお姉さんの説明もよく聞こえます。
闘犬にまつわる「歴史」や貴重な資料をいっぱい並べてある部屋には
「昭和天皇がいらっしゃった時に記念に作った犬小屋」もありました。
普通の家が一軒丸ごと建てられるくらいの費用がかかったそうです。
まさに「おいぬさま」ですね。
いよいよ「闘犬の土俵」へはいります。
12角の土俵を鉄製の檻で囲って1M空けて観覧席があります。
先頭に入った二人はもちろん一番良い席、大相撲でいうなら「砂か
ぶり」と言える場所へ腰掛けました。
最初は現在の横綱の土俵入り。見るからに強そうな顔をしています。
それから、二匹の黒い犬が登場。本日のメインイベント開始です。

少し小柄な方がいきなり相手の喉元に噛み付き、ひっくり返して
馬乗りになりました。なかなかのテクニシャンです。

大相撲と違って「相手が泣き声をあげるまで勝敗はつかない」ルール
のため大柄な犬はその姿勢で残り2分半ほどを耐えしのいでいます。
下から後ろ足で跳ね返して、なかなかどうしたもんです。

二匹とも相当な強者でウンともスンとも弱音を吐きません。
もちろん「ワン」とは絶対に言いません。膠着状態が続きます。
結局この勝負引き分けでした。

最初は興奮して見ていた妻も後半は「かわいそう、まだ終わらないの」
と少し同情していました

確かに、これを動物愛護団体の人が見たらどう言うか。
「スペインの闘牛は槍で突き殺すんだからもっと残酷だよ」と文吉は
思いました。

14:55(24032)
桂浜から海岸沿いに西へ10KMほど走り、大きな橋を渡ってさらに
5KM山道を登って今日の宿「国民宿舎土佐」へ着きました。
実はこの道中に少し妻とモメました。

妻が「足摺岬」へ行きたいとダダをこねたのです。
今回の旅行のルートを決めたときに、泣く泣く「足摺岬」ははずして
おりました。それを今さらです。
「ここから90KMもあるんだよ。往復180KM」とても本日中に
こなせる距離ではありません。
そんなわけで、まだ明るい時間に投宿となりました。
入り口で出会ったおばさんに「所沢って何県ですか

聞かれました。
「埼玉県です」と答えましたが、どうも「埼玉県」がどこにあるのかも
分かっていないような感じでした。
本当に埼玉って何も無いところですからね。文吉も九州に住んでいた頃
は埼玉と言われても何も名物、名勝を知りませんでした。

ここのロケーションは素晴らしく、眼下に太平洋が見える高台です。

露天風呂も最高です。風呂に浸かりながら一大パノラマをみることが
できます。でも、温泉ではありません。
一風呂浴びてから、部屋でくつろいで、今度は内風呂へ行きました。
結構広くてゆっくり浸かることができました。

時間が早かったせいか、他のお客は誰もいなくて貸しきり状態でした。
しかし、「女湯は狭かった」と後で妻が申しておりました。
食事はレストランでとります。

案内されていくと、「二重の幕の内弁当」でした。
料金が安いのが国民宿舎。食事はまあ、こんなものでしょう。
でも、美味しかったです。

<幕の内弁当>
インターネットが使えるPCが一台開放されてあるので、一人で使い
ました。

今日のお客はかなり年配な方達が多いので、占有しても文句はでない
でしょう。
20:30頃
妻がテレビで「風林火山」を見ている頃、文吉はいつのまにかコックリ
さんになっていたようです。

もう寝ます。

【宿情報】
宿名:国民宿舎 土佐
電話番号:088-856-2451
所在地:〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599-6
チェックイン日時:2007年05月27日17:00
宿泊日数:1泊
部屋タイプ:和室
部屋数:1室
プラン名:海の見える露天風呂 1泊2食プラン
プラン内容:地元で捕れた新鮮な魚や旬の食材を使った和定食が人気。
特別注文で伊勢エビ料理や高知名物の皿鉢料理もご用意できます。
また一品料理や地酒も充実しておりますので楽しい夕食のひとときを
過せます。
(時節、天候により食材が入荷しない場合もございますので事前に
お問合せお願いします)
食事:朝あり
夕あり
キャンセル規定:
1日前:宿泊料金の50%
当日:宿泊料金の100%
料金明細
(1泊目)
(1部屋目)
6,800円(大人)× 2名
小計:13,600円
合計:13,600円(税込・サービス料込)
利用ポイント:0ポイント
ポイント割引後:13,600円(税込)
支払料金:13,600円(税込・サービス料込)
料金特記事項:4歳未満の幼児の食事布団無は無料ですが、4歳以上は
「食事のみ」「食事布団無」の場合でも1800円施設利用料としていただ
きますのでご了解ください。
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=312604
<その4に続く>


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文吉もランキングに参加しています。読み終えたらココをクリックしてください。
最近は51-150位のところに出没しているようです。


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本当に闘犬は迫力ありました。
家に帰ってからビデオを見ても迫力あります。
今回残すところあと2日。
徳島での一泊とフェリーでの一泊です。
もうすぐアップしますので、少々お待ちください。
文吉さんって龍馬のことを坂本君って呼ぶんですね。
これはこれでいい感じですね。
私はバイクのことはよくわからないけど、奥様を大事にしてるんですね。
うらやましいです。
これからも仲良く旅をしていってくださいね。
試しに私もやってみましたが、ここへは到着できませんでした。
何はともあれ、この拙いブログを最後まで読んでいただいたことは非常にありがたいことです。
これをきっかけに今後もちょくちょく覗いてみてください。
ちなみに文吉が妻を大事にするのは本当は妻が恐いからなのです。
恐妻家の文吉でした。