前回、伊豆半島を一周してきた文吉は、今度は房総半島を一周することによって、1月中に二つの半島制覇をなしとげたのでした。
そして、それはいつの日にか「世界中の半島を制覇する」という大プロジェクトの始まりでもありました・・・
今回も長いので、二部構成でお届けします。
2011年01月28日(金)晴れ、風強し
「伊豆半島一周ツーリング」のときと同じように仕事を終えて、家に帰ってから食事を済ませての出発です。
しかし、今回は初日の「健康ランド泊」はまだしも、二日目は「キャンプ」です。
この時期においては何とも無謀な企画ですね。
22:35(60454)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
国道17号→首都高戸田南IC→船堀橋ランプ
首都高は快調に流れていますが、湾岸線にでたころから海からの風が強くなり、
時速100KMで走っていると、突然の強風で横に流されそうになります。
23:20
「東京健康ランド」到着。
首都高を降りてからカーナビの言うとおりに走っていたら、意外と速く到着しました。
中に入ると、22時以降は割引価格になっており、通常1900円が1600円です。
でも、このくらいで驚いていてはいけません。
文吉は、事前に掴んでいた情報を駆使して、「JAFの割引はないのですか?」
「はい、あります。」と言うやり取りの末に、1100円で済んだのです。
しかし、2時半を過ぎると深夜料金1260円が別途加算されます。
中に入ると、少し古い建物だということはわかりますが、掃除はちゃんとされており、
店員の応対も非常に好感が持てます。
ここは、リピーターになる予感がする健康ランドです。
さっそくお風呂に入ってくつろぎます。
特に「古代檜の湯」は日本人の心の奥深くまで癒してくれます。
お風呂から上がると、娯楽室で休憩します。
家で食事をしてきたはずなのに、もうお腹が空いてきました。
醤油ラーメン520円を頂いてから、仮眠をします。
こんなことをしているから、メタボなお腹とサヨナラできないのですね。
仮眠場所は雑魚寝ですが、毛布が用意されているので快適に眠ることができました。
2011年01月29日(土)
05:15 起床
今日も快適な朝です。
寝ぼけた頭を覚ますべく、朝風呂を楽しみます。
06:40(60499)
東京健康ランドを出発します。
わずか1Kmも進まないうちに「松屋」を発見しました。
ここはやっぱり、日本人としてちゃんと朝食をとるべきでしょうね。
やはり日本人としての朝食は「納豆定食」ですよね。350円です。
定番のメニューなので、すんなりとお腹に入っていきました。
今回は、すべてカーナビ任せということで、「距離優先モード」に設定しています。
国道14号(千葉街道)をどんどん東へ進んでいきます。
08:40(60543)
下道に飽きてきた頃に、いきなり東金道路へ乗り込むように指示が出ました。
大宮ICから高速走行になります。
08:57(60556)
東金ICでおります。150円
わずか13KMの高速走行ですが、東金道路はここが終点です。
あとは下道を九十九里浜めがけて進みます。
もうちょっとで九十九里浜というところで、歴史上偉大な方の出生の地を発見しました。
日本が世界に誇る精緻な地図を作成された「伊能忠敬」の故郷です。
さぞや貴重な資料が拝めるものと思って、寄り道しました。
「おい、千葉県民! お前らふざけているのか?」
すみません、つい、怒ってしまいました。
伊能先生の出生の地が公園になっているのは許せます。
でも、なんですか、ここは民家の間にかくれるような猫の額ほどの場所に銅像をポツンと建てて、はい、おしまいですか?
かなり、納得のいかないままトイレをすませて次へ進みます。
下貝塚の交差点を左折して県道123号をひたすら南下します。
左側から潮の香りを嗅ぎながらも、海が見えたり見えなくなったりを繰り返しがら進みます。
やがて、国道128号線にまた合流してからは海岸線がぐっと近くなりました。
10:39(60604)
大東崎の灯台にやって来ました。
ここからみる海はさすがに「外房」だけあって、かなりの波の高さです。
白い灯台の周りにはスイセンの花が咲いて風情があります。
一息ついたら、また国道128号線をズンズン進んでいきます。
日当たりのよい海岸線は暖かくて、波は高いので、サーフィンを楽しむ人々でいっぱいです。
11:36(60622)
やがて、大原から御宿へとやって来ました。
御宿といえばかの有名な「月の砂漠」です。
月の砂漠をはるばると、旅の駱駝が行きました~ってあれですよ。
何故、房総の砂浜に駱駝がいるのかまったくわかりませんが、とにかく御宿と言えば駱駝ですよ。
記念にパチリと撮っておきましょう。
こんなことしている間にもおなかは空いてきます。
13:15-14:17(60654)
本日のメインイベントの時間がやって来ました。
今回のツーリングで絶対に食べてみたかったものがあります。
それは、くじら、クジラ、鯨です。
やってきたのは和田町のその名もズバリ「くじら家」です。
和田町は捕鯨の町で、今でも夏場になるとクジラ漁をやっています。
その時期には解体するところも観ることができるのですよ。
今は、シーズンオフですが、鯨の肉は食べることができます。
文吉が子供のころは肉と言えば鯨のことを指していました。
どこの家庭でも、給食でも鯨の肉は良く食べたものです。
久しぶりの鯨はどんな味でしょう。
ズバリ、美味しいです。ヨイショ無しに美味しーんですよ。
やっぱり鯨は哺乳類ですね。魚の肉とは全然違います。
まあ、文吉としては大奮発ですよ。
この「鯨御前」はなんと2千円。これでまずかったら、店に火を付けてやりますよ。
特に気に入ったのが、竜田揚げと刺身の盛り合わせ。これはもう、ほんと~~にウンマイです。
気を良くした文吉はついでに鯨の缶詰を5缶も土産に買ってしまいました。
家に帰ってからゆっくりと味わいますからね。
気がついたら、ちょっと時間が押してきましたねえ。
少し、急がないとキャンプ場に着く前に日が暮れてしまいます。
国道128号から410号と海岸沿いの道は続いて、安房白浜が房総半島の南端ですね。
そのまま海岸沿いをずっと回るつもりでいましたが、屏風岩から道沿いにまっすぐ北上します。
洲崎灯台はカットですね。
15:40-55
「VERY FOODS」という大きなスーパーを見つけたので、今日の夕食を買いこみます。
やがて国道127号に変わってまた海岸沿いに北上します。
道の駅「とみうら」を左折して少し細い道を海のほうへ進みます。
16:30(60694)
本日の宿泊先「大房岬自然公園」に到着。
管理事務所で署名して、テント一張り代金630円を支払います。
ついでに、レンタル毛布105円と焚き火用の薪400円を購入します。
シャドウ750は管理事務所の駐車場に置いて、荷物をリヤカーに積み込みます。
キャンプ場は芝生のため、車は乗り入れ禁止です。
キャンプ場には先客が一人いました。
挨拶をしたら、気さくに応対してくれたので、後でお邪魔することにします。
とりあえず、まずやるべきことはテントの設営です。
とはいっても、いつものことですからそんなに時間はかかりません。
夕食の用意をしようと思っていたら、先ほどのキャンパーYNさんからお呼びがかかりました。
YNさんは筋金入りのキャンプライダーで、お正月は二週間かけて四国を回られたそうです。
テントも普通のドーム型ではなく、インディアンテントのティピです。
なかに入ると、なんと、焚き火をしているので暖かい。
むき出しの地面に簡易ベッドで寝るようにしています。
楽しく話も弾んで、食事も美味しい。
もう、最高のテント生活です。
イワシを焼いていただいたので、遠慮なく3尾も平らげました。
YNさんはウイスキーをチビチビやりながら、文吉は甘酒をビチビチやりながら。
おなかが空いたYNさんは鍋でご飯を炊き始めました。
見事なもんです。焦げるでなく、水っぽくもなく。
美味しそうなご飯がふっくら炊きあがります。
少し味見をさせてもらったら、最高のできあがりでした。
これに豆腐が入った味噌汁を作って、それだけで完璧なごちそうですね。
やがて、21時を少し回るころに疲れが出てきたので、お開きになりました。
自分のテントにもどった文吉はすることもないので、寝袋の中にゴロン。
外は風が強くなってきました。
ここは高台にあるので、下から突き上げてくる風が強烈です。
そのぶん、空には満天の星に手が届くくらいのところで瞬いています。
そんなわけで、文吉は眠りの世界に入っていくのでした・・・
つづく
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
1/31のランキングは37位でした。かなり落ち込んできましたね。
皆さま、手を抜かずに毎日訪れてはポチして帰りましょう。
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そして、それはいつの日にか「世界中の半島を制覇する」という大プロジェクトの始まりでもありました・・・
今回も長いので、二部構成でお届けします。
2011年01月28日(金)晴れ、風強し
「伊豆半島一周ツーリング」のときと同じように仕事を終えて、家に帰ってから食事を済ませての出発です。
しかし、今回は初日の「健康ランド泊」はまだしも、二日目は「キャンプ」です。
この時期においては何とも無謀な企画ですね。
22:35(60454)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
国道17号→首都高戸田南IC→船堀橋ランプ
首都高は快調に流れていますが、湾岸線にでたころから海からの風が強くなり、
時速100KMで走っていると、突然の強風で横に流されそうになります。
23:20
「東京健康ランド」到着。
首都高を降りてからカーナビの言うとおりに走っていたら、意外と速く到着しました。
中に入ると、22時以降は割引価格になっており、通常1900円が1600円です。
でも、このくらいで驚いていてはいけません。
文吉は、事前に掴んでいた情報を駆使して、「JAFの割引はないのですか?」
「はい、あります。」と言うやり取りの末に、1100円で済んだのです。
しかし、2時半を過ぎると深夜料金1260円が別途加算されます。
中に入ると、少し古い建物だということはわかりますが、掃除はちゃんとされており、
店員の応対も非常に好感が持てます。
ここは、リピーターになる予感がする健康ランドです。
さっそくお風呂に入ってくつろぎます。
特に「古代檜の湯」は日本人の心の奥深くまで癒してくれます。
お風呂から上がると、娯楽室で休憩します。
家で食事をしてきたはずなのに、もうお腹が空いてきました。
醤油ラーメン520円を頂いてから、仮眠をします。
こんなことをしているから、メタボなお腹とサヨナラできないのですね。
仮眠場所は雑魚寝ですが、毛布が用意されているので快適に眠ることができました。
2011年01月29日(土)
05:15 起床
今日も快適な朝です。
寝ぼけた頭を覚ますべく、朝風呂を楽しみます。
06:40(60499)
東京健康ランドを出発します。
わずか1Kmも進まないうちに「松屋」を発見しました。
ここはやっぱり、日本人としてちゃんと朝食をとるべきでしょうね。
やはり日本人としての朝食は「納豆定食」ですよね。350円です。
定番のメニューなので、すんなりとお腹に入っていきました。
今回は、すべてカーナビ任せということで、「距離優先モード」に設定しています。
国道14号(千葉街道)をどんどん東へ進んでいきます。
08:40(60543)
下道に飽きてきた頃に、いきなり東金道路へ乗り込むように指示が出ました。
大宮ICから高速走行になります。
08:57(60556)
東金ICでおります。150円
わずか13KMの高速走行ですが、東金道路はここが終点です。
あとは下道を九十九里浜めがけて進みます。
もうちょっとで九十九里浜というところで、歴史上偉大な方の出生の地を発見しました。
日本が世界に誇る精緻な地図を作成された「伊能忠敬」の故郷です。
さぞや貴重な資料が拝めるものと思って、寄り道しました。
「おい、千葉県民! お前らふざけているのか?」
すみません、つい、怒ってしまいました。
伊能先生の出生の地が公園になっているのは許せます。
でも、なんですか、ここは民家の間にかくれるような猫の額ほどの場所に銅像をポツンと建てて、はい、おしまいですか?
かなり、納得のいかないままトイレをすませて次へ進みます。
下貝塚の交差点を左折して県道123号をひたすら南下します。
左側から潮の香りを嗅ぎながらも、海が見えたり見えなくなったりを繰り返しがら進みます。
やがて、国道128号線にまた合流してからは海岸線がぐっと近くなりました。
10:39(60604)
大東崎の灯台にやって来ました。
ここからみる海はさすがに「外房」だけあって、かなりの波の高さです。
白い灯台の周りにはスイセンの花が咲いて風情があります。
一息ついたら、また国道128号線をズンズン進んでいきます。
日当たりのよい海岸線は暖かくて、波は高いので、サーフィンを楽しむ人々でいっぱいです。
11:36(60622)
やがて、大原から御宿へとやって来ました。
御宿といえばかの有名な「月の砂漠」です。
月の砂漠をはるばると、旅の駱駝が行きました~ってあれですよ。
何故、房総の砂浜に駱駝がいるのかまったくわかりませんが、とにかく御宿と言えば駱駝ですよ。
記念にパチリと撮っておきましょう。
こんなことしている間にもおなかは空いてきます。
13:15-14:17(60654)
本日のメインイベントの時間がやって来ました。
今回のツーリングで絶対に食べてみたかったものがあります。
それは、くじら、クジラ、鯨です。
やってきたのは和田町のその名もズバリ「くじら家」です。
和田町は捕鯨の町で、今でも夏場になるとクジラ漁をやっています。
その時期には解体するところも観ることができるのですよ。
今は、シーズンオフですが、鯨の肉は食べることができます。
文吉が子供のころは肉と言えば鯨のことを指していました。
どこの家庭でも、給食でも鯨の肉は良く食べたものです。
久しぶりの鯨はどんな味でしょう。
ズバリ、美味しいです。ヨイショ無しに美味しーんですよ。
やっぱり鯨は哺乳類ですね。魚の肉とは全然違います。
まあ、文吉としては大奮発ですよ。
この「鯨御前」はなんと2千円。これでまずかったら、店に火を付けてやりますよ。
特に気に入ったのが、竜田揚げと刺身の盛り合わせ。これはもう、ほんと~~にウンマイです。
気を良くした文吉はついでに鯨の缶詰を5缶も土産に買ってしまいました。
家に帰ってからゆっくりと味わいますからね。
気がついたら、ちょっと時間が押してきましたねえ。
少し、急がないとキャンプ場に着く前に日が暮れてしまいます。
国道128号から410号と海岸沿いの道は続いて、安房白浜が房総半島の南端ですね。
そのまま海岸沿いをずっと回るつもりでいましたが、屏風岩から道沿いにまっすぐ北上します。
洲崎灯台はカットですね。
15:40-55
「VERY FOODS」という大きなスーパーを見つけたので、今日の夕食を買いこみます。
やがて国道127号に変わってまた海岸沿いに北上します。
道の駅「とみうら」を左折して少し細い道を海のほうへ進みます。
16:30(60694)
本日の宿泊先「大房岬自然公園」に到着。
管理事務所で署名して、テント一張り代金630円を支払います。
ついでに、レンタル毛布105円と焚き火用の薪400円を購入します。
シャドウ750は管理事務所の駐車場に置いて、荷物をリヤカーに積み込みます。
キャンプ場は芝生のため、車は乗り入れ禁止です。
キャンプ場には先客が一人いました。
挨拶をしたら、気さくに応対してくれたので、後でお邪魔することにします。
とりあえず、まずやるべきことはテントの設営です。
とはいっても、いつものことですからそんなに時間はかかりません。
夕食の用意をしようと思っていたら、先ほどのキャンパーYNさんからお呼びがかかりました。
YNさんは筋金入りのキャンプライダーで、お正月は二週間かけて四国を回られたそうです。
テントも普通のドーム型ではなく、インディアンテントのティピです。
なかに入ると、なんと、焚き火をしているので暖かい。
むき出しの地面に簡易ベッドで寝るようにしています。
楽しく話も弾んで、食事も美味しい。
もう、最高のテント生活です。
イワシを焼いていただいたので、遠慮なく3尾も平らげました。
YNさんはウイスキーをチビチビやりながら、文吉は甘酒をビチビチやりながら。
おなかが空いたYNさんは鍋でご飯を炊き始めました。
見事なもんです。焦げるでなく、水っぽくもなく。
美味しそうなご飯がふっくら炊きあがります。
少し味見をさせてもらったら、最高のできあがりでした。
これに豆腐が入った味噌汁を作って、それだけで完璧なごちそうですね。
やがて、21時を少し回るころに疲れが出てきたので、お開きになりました。
自分のテントにもどった文吉はすることもないので、寝袋の中にゴロン。
外は風が強くなってきました。
ここは高台にあるので、下から突き上げてくる風が強烈です。
そのぶん、空には満天の星に手が届くくらいのところで瞬いています。
そんなわけで、文吉は眠りの世界に入っていくのでした・・・
つづく
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
1/31のランキングは37位でした。かなり落ち込んできましたね。
皆さま、手を抜かずに毎日訪れてはポチして帰りましょう。
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この寒いのにキャンプツーとは、さすが文吉さんですね~
又鯨肉の美味しいそうだ事、食べたいですね、
宮崎はバイクにも乗れません、火山灰が降りつもりてて、おまけにまだ降灰してます。
二部作楽しみにしてますよ~
火山灰大変ですね。
テレビで見ましたけど、あんなにひどいとは。
それにしても、宮崎は泣きっ面に蜂ですねえ。
牛さんも鳥さんもみんな殺されて、しまいにはすべてを灰で覆い尽くすんだから、たまったもんじゃないですね。
本来なら、今頃はプロ野球のキャンプ地として、脚光を浴びてる場所なのに。
まあ、これだけひどい目に会ってるんですから、これかよくなりますよ。
本当にみなさん、大変ですけど頑張ってください。
こころより、祈願しております。
予告どおりの極寒キャンプツーですね。
さすが有言実行、行動の人。
もしかしたら、寒波が来ているのでキャンセルされたかな・・・・・とか少し思ってましたが心配には及びませんでしたね。
この寒さの中、苦痛を乗り越えてからこそ得るものも大きいんでしょうか。
鯨肉・・旨そう~
イワシも美味しそうですねぇ~。
後半も楽しみにしてます。
ポチしときました。
この寒さの中、伊豆半島ではあきたらづ、房総半島ですか。・ご苦労様です。
その上、”世界の半島制覇”などと、訳の解んない事を言ってらっしゃいますがホント、大丈夫ですか。
ただ、ブログの内容的には、エジプトを思わせるらくだが出てきたり、北氷洋の鯨が登場しているのが、計算なのか、偶然なのかわかりませんが・・・。
それにしても、上には上がいるもんですね。
YNさん、凄いですね。
いつか、わたしも、こんな風に、旅を楽しみながら生活したいものです。
コメントありがとうございます。
寒いですよ。実際の話。
でも、埼玉よりはいくぶん温かいのが救いでした。
文吉が有言実行の人というのは大当たりです。そこはどこかのタヌキおやじとは違います。
これからもがんばります。
コメントいつもありがとうね。
君だけだよ。文吉のことを理解してくれていないのは。
文吉が今まで、一度でも口にしたことを実行しなかったことがあったかい?
イサカさんはちゃんと理解してくれてますよ。
”世界の半島制覇”は必ず実行します。
ただ、何年かかるか、いや、何十年かかるか、いいえ何百年かかるかわかりませんが。
もし、疑うのなら、何百年かのちに実行するのを見てから疑いなさい。
情報ありがとうございました。
おかげさまで、千葉県民の皆様から嫌われるところでした。
文吉は有言実行の人ですから、素直に自分の非は認めて、お詫びのしるしに、頭を丸めて般若心境を唱えながら全国行脚をしたいと思います。
ただ、今は少し忙しい身の上ですから、実行するのは何十年先になるか、いや、何百年先になるか。
とにかくいつか実行します。
よかったですね。新聞のネタにならなくて(笑)
私も以前高萩から入り房総半島一周をもくろみましたが完走出来ませんでした。
用事もあったのですが、鴨川オーシャンパークで休憩したあと410号線で北上ショートカットして木更津付近から16号で戻った記憶があります。
途中、九十九里浜の公園でキャンプしたのですが蚊取りを忘れて蚊に食われ散々な目にあいました。
房総半島って想像以上に距離ありますよね。
インディアンテントを持ち運ぶとなると相当な荷物ですね、冬のチャレンジャーに幸あれ!