GW二泊三日の旅 <その3>
予定ではもう一泊するつもりだったが結果として家に着いてしまいました。
高ボッチ→麦草峠→稲子湯→十国峠→秩父→自宅
2006年5月5日(金)晴れ
神様本当に良いお天気ありがとう、おかげ様で文吉は元気です。
04:20
いつものように早起きの文吉はテントの中でブログの下書きをした。
二人はまだ熟睡のようなので、起こすのは悪いから一人そっとテントの中で時間をつぶす。
06:10
テントを出て、朝食の準備をする。といってもお湯を沸かすだけです。
トイレの横に簡単な流しがついていて水は使える。でもこれがまた冷たいの。昨日ご飯を炊いたO君のコッヘルにこびり付いた米粒を洗い流す。
別のコッヘルにお湯が沸いたところで二人を起こす。
朝食は干し葡萄入りロールパン、チーズ、カレー風味のインスタントラーメン、シーチキンの缶詰。食後にコーヒー。 こんなメニューでも外で食べると実に美味い。
余り物をかなり消費できたので、帰りは荷物が少なくなった。
O君から耳寄りな情報を得ることが出来た。麦草峠からちょっと奥に入ったところに八ヶ岳登山のベースになる温泉宿「稲子湯」というのがあるそうだ。ここのお風呂は日本でも数少ない炭酸泉で飲むとレモンソーダの味がするとか。
うーん。こういう情報を待っていたんだよね。帰りに絶対行こうっと。
残念ながらK君は帰り道から外れるので、一人で行くことになる。
O君は行かないのかって?
彼は奥様から急に呼び出しがかかったので何をさておいて駆けつけなくてはいけない。それが男の生きる道だよ。
08:40(12373)
二人のメルアドをメモして、高ボッチ高原を後にする。
下の20号までは3人で縦列になって走行し、そこでO君と別れた。
09:06(12392)
20号を下諏訪までK君と走って別れた。ここから文吉の一人旅がまた始まる。
目指すは国道152号。そして国道299号メルヘン街道麦草峠。
09:33(12406)
茅野駅前通過。少し、お腹の具合が悪くなってきた。これはやばい。トイレを探さなくては。高ボッチでも大きいのをしたが、今度は流れが速いのが出そうだ。
この状態で152号に突入するのはヤバイぞ。しょうがない、このまま20号をコンビニのあるところまで南下しよう。
09:43(12412)
やっと見つけたセブンイレブン、いい気分。と呑気に歌っている場合ではない。ことは緊急を要している。
レジのおばさんに「トイレかりますね」と一言いって入ると、ナニこれ。男用は小便器しかない。再びレジのおばさんに「大きい方なんですけど」と言うと、「どうぞ」との連れない返事。「女性用って書いてありますけど」「いいですよ。使ってください。」
意を決して女性用トイレに駆け込む。セーフ。
用を足してドアを開けたら、若い女性がトイレ待ちしている。文吉は澄ました顔で「お先に失礼」と礼儀正しく挨拶して出て行った。
少し、ロスタイムが生じたがどうって事は無い。Uターンして20号を茅野方面へ向かってから新田で右折して152号に入る。
芹ヶ沢交差点を直進して299号メルヘン街道に入る。
三台のレプリカタイプの大型バイクがビンビン飛ばしている。離されないように付いていってみる。
おいおい、マジかよ。急なカーブの連続をものともせずに80Km/h位でどんどん登っていく。とても付いていけません。三台の内の一台は女性だったけど、私には無理です。これはアメリカンの限界です。
10:50(12450)
麦草峠の頂上です。ここは日本で二番目に高い位置にある国道です。
11:02(12457)
あきらめてのんびり景色を眺めながら走っているとレストハウス「ふるさと」に着いた。何のことは無い。さっきの三台もここで休憩していたので、追いつくことが出来た。無理してくっついてたら事故ってたかもしれない。
文吉は休むことなく、ここで右に折れてO君から聞いていた県道480号に入る。ここを2Km程行くと「稲子湯」の看板がでていたので、右折して林道へ入る。
さらに2Km程登るとありました。山の中の一軒宿。
11:19-12:15(12464)
早速受付のお婆さんに600円払ってお風呂に行く。
湯船はそれほど広くは無くて大人四人くらいしか入れない。今日は登山客だけでなく一般の観光客も来ているので混んでいた。もちろん、文吉もその一人なのだが。
なるほど、ここのお風呂はかなり鉄分が多く浴室に入るなり錆とカビの匂いが鼻をつく。お世辞にも清潔そうとは言えない。
しかし、文吉はこういうお風呂はそれなりに好きなのである。
湯船の端になにやら水溜りみたいなものがあり、覗くと綺麗な水がチョロチョロ湧き出ている。そばにあるコップで飲んでみると、口の中でシュワシュワとなる。うん、まさしくレモンソーダだ。
湯船の底から泡が吹き出してくるのかと想像していただけに、チョッと拍子抜けした感じだがこれはこれで楽しい。幼稚園児くらいの男の子は口をすぼめて苦そうな顔をしていた。
風呂から上がると先ほど来た道を戻って、またメルヘン街道を走る。
12:48(12491)
佐久市へ入る。
12:55-13:15(12495)
お腹が空いたので、街道沿いのモスバーガーに入る。チキン照り焼きバーガーセット630円。
一息ついて地図を確認すると道が反対になっている。さっきの佐久市に入ったところで反対に進んでいた。
13:18(12496)
国道299号に戻りました。これから十国峠登りに挑戦です。
何が挑戦かと言うと、ガソリンがもう残り少なくなっているのです。たぶん、秩父に入るまではスタンドは無いと思います。
13:44(12517)
十国峠の頂上です。ここから群馬県上野村に入ります。
これで、仮に完全にガス欠になってもとりあえずあとはくだりだから何とかなるかな。でも、無理だろうな。こんな重たいバイクでは。
日航機墜落の慰霊碑前を通過する。あの時、坂本九も亡くなったんだよな。「上を向いて歩こうよ」ってそのまま空の上から落っこちてきたんだよな。
走りながら心の中で合掌。
14:06(12532)
途中でガス欠になった。RESに入れる。
14:31(12554)
志賀坂峠を越えて埼玉県に入る。何となくホッとします。民家もチラホラ見えてきました。
14:50(12573)
小鹿野に入るとガソリンスタンドがありました。これで一安心です。
12.9L @134円 1728円 304Km 燃費24.1Km/L これはスゴイ。
このまま299号をひたすら走り続けます。
秩父に入ると突然の渋滞。全然先に進まなくなりました。
一時間走っても7~8Kmしか進んでいません。失敗した。これはただでさえGWのラッシュなのに、この先の芝桜の渋滞がダブルで詰まっているんだ。140号に逃げて花園の方へ行けばよかったと反省してももう遅い。
16:31(12616)
道の駅「あしがくぼ」通過。休憩するともったいないので、このまま渋滞を我慢して少しづつ進む。
17:42(12645)
巾着田を通過。わずか15Km進むのに一時間10分もかかっている。かなり疲れてきた。特にクラッチ操作の回数が多いので左手の握力が落ちて来ている。
家に電話しようと思ったが、携帯の電池が無くなって通話できなくなっている。公衆電話を探しながら走る。
19:03-13(12679)
だらだら走っていたら、ついに自宅まであと2Kmのところに来てしまった。家には「明日帰る」と言っていたので、たぶん夜ご飯は用意できないだろうから、途中で食べて帰ることにする。
山田うどんの店に入って、チャーハンうどんセットを食べる。630円
19:16(12682)
GSで給油 4.88L @129 630円 109Km 燃費22.3Km/L まあ、こんなもんでしょうね。
自宅に到着。
本日の走行距離 310Km
総走行距離 806Km
総給油量 36.47L
燃費 22.14Km/L
小遣い帳
食費(ショップ99、蕎麦屋、モス、山田他)・6236円
高速代(関越所沢→渋川伊香保)・・・・・・2200円
駐車代(野猿公苑)・・・・・・・・・・・・・100円
ガソリン代(4回分)・・・・・・・・・・・5035円
入園料(野猿公苑)・・・・・・・・・・・・・500円
宿泊費(2泊)・・・・・・・・・・・・・・・800円
土産代(自宅用野沢菜茶漬け)・・・・・・・1260円
雑費(電池、シャンプー)・・・・・・・・・1129円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計・・・・・・・・17260円
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予定ではもう一泊するつもりだったが結果として家に着いてしまいました。
高ボッチ→麦草峠→稲子湯→十国峠→秩父→自宅
2006年5月5日(金)晴れ
神様本当に良いお天気ありがとう、おかげ様で文吉は元気です。
04:20
いつものように早起きの文吉はテントの中でブログの下書きをした。
二人はまだ熟睡のようなので、起こすのは悪いから一人そっとテントの中で時間をつぶす。
06:10
テントを出て、朝食の準備をする。といってもお湯を沸かすだけです。
トイレの横に簡単な流しがついていて水は使える。でもこれがまた冷たいの。昨日ご飯を炊いたO君のコッヘルにこびり付いた米粒を洗い流す。
別のコッヘルにお湯が沸いたところで二人を起こす。
朝食は干し葡萄入りロールパン、チーズ、カレー風味のインスタントラーメン、シーチキンの缶詰。食後にコーヒー。 こんなメニューでも外で食べると実に美味い。
余り物をかなり消費できたので、帰りは荷物が少なくなった。
O君から耳寄りな情報を得ることが出来た。麦草峠からちょっと奥に入ったところに八ヶ岳登山のベースになる温泉宿「稲子湯」というのがあるそうだ。ここのお風呂は日本でも数少ない炭酸泉で飲むとレモンソーダの味がするとか。
うーん。こういう情報を待っていたんだよね。帰りに絶対行こうっと。
残念ながらK君は帰り道から外れるので、一人で行くことになる。
O君は行かないのかって?
彼は奥様から急に呼び出しがかかったので何をさておいて駆けつけなくてはいけない。それが男の生きる道だよ。
08:40(12373)
二人のメルアドをメモして、高ボッチ高原を後にする。
下の20号までは3人で縦列になって走行し、そこでO君と別れた。
09:06(12392)
20号を下諏訪までK君と走って別れた。ここから文吉の一人旅がまた始まる。
目指すは国道152号。そして国道299号メルヘン街道麦草峠。
09:33(12406)
茅野駅前通過。少し、お腹の具合が悪くなってきた。これはやばい。トイレを探さなくては。高ボッチでも大きいのをしたが、今度は流れが速いのが出そうだ。
この状態で152号に突入するのはヤバイぞ。しょうがない、このまま20号をコンビニのあるところまで南下しよう。
09:43(12412)
やっと見つけたセブンイレブン、いい気分。と呑気に歌っている場合ではない。ことは緊急を要している。
レジのおばさんに「トイレかりますね」と一言いって入ると、ナニこれ。男用は小便器しかない。再びレジのおばさんに「大きい方なんですけど」と言うと、「どうぞ」との連れない返事。「女性用って書いてありますけど」「いいですよ。使ってください。」
意を決して女性用トイレに駆け込む。セーフ。
用を足してドアを開けたら、若い女性がトイレ待ちしている。文吉は澄ました顔で「お先に失礼」と礼儀正しく挨拶して出て行った。
少し、ロスタイムが生じたがどうって事は無い。Uターンして20号を茅野方面へ向かってから新田で右折して152号に入る。
芹ヶ沢交差点を直進して299号メルヘン街道に入る。
三台のレプリカタイプの大型バイクがビンビン飛ばしている。離されないように付いていってみる。
おいおい、マジかよ。急なカーブの連続をものともせずに80Km/h位でどんどん登っていく。とても付いていけません。三台の内の一台は女性だったけど、私には無理です。これはアメリカンの限界です。
10:50(12450)
麦草峠の頂上です。ここは日本で二番目に高い位置にある国道です。
11:02(12457)
あきらめてのんびり景色を眺めながら走っているとレストハウス「ふるさと」に着いた。何のことは無い。さっきの三台もここで休憩していたので、追いつくことが出来た。無理してくっついてたら事故ってたかもしれない。
文吉は休むことなく、ここで右に折れてO君から聞いていた県道480号に入る。ここを2Km程行くと「稲子湯」の看板がでていたので、右折して林道へ入る。
さらに2Km程登るとありました。山の中の一軒宿。
11:19-12:15(12464)
早速受付のお婆さんに600円払ってお風呂に行く。
湯船はそれほど広くは無くて大人四人くらいしか入れない。今日は登山客だけでなく一般の観光客も来ているので混んでいた。もちろん、文吉もその一人なのだが。
なるほど、ここのお風呂はかなり鉄分が多く浴室に入るなり錆とカビの匂いが鼻をつく。お世辞にも清潔そうとは言えない。
しかし、文吉はこういうお風呂はそれなりに好きなのである。
湯船の端になにやら水溜りみたいなものがあり、覗くと綺麗な水がチョロチョロ湧き出ている。そばにあるコップで飲んでみると、口の中でシュワシュワとなる。うん、まさしくレモンソーダだ。
湯船の底から泡が吹き出してくるのかと想像していただけに、チョッと拍子抜けした感じだがこれはこれで楽しい。幼稚園児くらいの男の子は口をすぼめて苦そうな顔をしていた。
風呂から上がると先ほど来た道を戻って、またメルヘン街道を走る。
12:48(12491)
佐久市へ入る。
12:55-13:15(12495)
お腹が空いたので、街道沿いのモスバーガーに入る。チキン照り焼きバーガーセット630円。
一息ついて地図を確認すると道が反対になっている。さっきの佐久市に入ったところで反対に進んでいた。
13:18(12496)
国道299号に戻りました。これから十国峠登りに挑戦です。
何が挑戦かと言うと、ガソリンがもう残り少なくなっているのです。たぶん、秩父に入るまではスタンドは無いと思います。
13:44(12517)
十国峠の頂上です。ここから群馬県上野村に入ります。
これで、仮に完全にガス欠になってもとりあえずあとはくだりだから何とかなるかな。でも、無理だろうな。こんな重たいバイクでは。
日航機墜落の慰霊碑前を通過する。あの時、坂本九も亡くなったんだよな。「上を向いて歩こうよ」ってそのまま空の上から落っこちてきたんだよな。
走りながら心の中で合掌。
14:06(12532)
途中でガス欠になった。RESに入れる。
14:31(12554)
志賀坂峠を越えて埼玉県に入る。何となくホッとします。民家もチラホラ見えてきました。
14:50(12573)
小鹿野に入るとガソリンスタンドがありました。これで一安心です。
12.9L @134円 1728円 304Km 燃費24.1Km/L これはスゴイ。
このまま299号をひたすら走り続けます。
秩父に入ると突然の渋滞。全然先に進まなくなりました。
一時間走っても7~8Kmしか進んでいません。失敗した。これはただでさえGWのラッシュなのに、この先の芝桜の渋滞がダブルで詰まっているんだ。140号に逃げて花園の方へ行けばよかったと反省してももう遅い。
16:31(12616)
道の駅「あしがくぼ」通過。休憩するともったいないので、このまま渋滞を我慢して少しづつ進む。
17:42(12645)
巾着田を通過。わずか15Km進むのに一時間10分もかかっている。かなり疲れてきた。特にクラッチ操作の回数が多いので左手の握力が落ちて来ている。
家に電話しようと思ったが、携帯の電池が無くなって通話できなくなっている。公衆電話を探しながら走る。
19:03-13(12679)
だらだら走っていたら、ついに自宅まであと2Kmのところに来てしまった。家には「明日帰る」と言っていたので、たぶん夜ご飯は用意できないだろうから、途中で食べて帰ることにする。
山田うどんの店に入って、チャーハンうどんセットを食べる。630円
19:16(12682)
GSで給油 4.88L @129 630円 109Km 燃費22.3Km/L まあ、こんなもんでしょうね。
自宅に到着。
本日の走行距離 310Km
総走行距離 806Km
総給油量 36.47L
燃費 22.14Km/L
小遣い帳
食費(ショップ99、蕎麦屋、モス、山田他)・6236円
高速代(関越所沢→渋川伊香保)・・・・・・2200円
駐車代(野猿公苑)・・・・・・・・・・・・・100円
ガソリン代(4回分)・・・・・・・・・・・5035円
入園料(野猿公苑)・・・・・・・・・・・・・500円
宿泊費(2泊)・・・・・・・・・・・・・・・800円
土産代(自宅用野沢菜茶漬け)・・・・・・・1260円
雑費(電池、シャンプー)・・・・・・・・・1129円
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合計・・・・・・・・17260円
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とくに、キャンプ場での出会いは最高です。
バイク乗りが集まりそうなキャンプ場を、狙って行きます。
ペットボトルの簡易湯たんぽは、すばらしいですね。
今度、試してみたいと思います。
ちなみに、ペットボトルは500mlではなく、1.5lの方ですか?
楽しかったですよ。
新しい出会いもうれしいものですね。世代を超えてもすぐに親しくなれるのは「旅の空」という魔法の呪文が効いているんでしょうね。
ペットボトルは大きさにはこだわらなくて良いですよ。今回は500mlでした。肝心なのは熱湯を入れるときに容器が変形するので7分目くらいしかお湯を入れないことです。
と言っても、誰?って言われそうですが。今回2度目の御挨拶です。
僕も、GWを利用して3泊4日のロングツーリングに行ってきました。雨の能登半島は冷たかった…。とはいっても10度は下らなかったと思います。気温2度って凄いですね。僕みたいな軽装ライダーでは多分ハンドリング不能になると思います。今回はキャンプではなくてホテル泊まりでしたけれども、やっぱりキャンプは楽しそうですねえ。今年こそは道具揃えてキャンプツーリングを。と狙っているのですが、はたして…。
昨年10月の「心の迷いが・・・」にレスいただきましたよね。
能登半島はいいですね。文吉も一昨年の夏休みに行きました。日本一夕日がきれいだと言う「皆月」、朝市で賑わう輪島。
あの時もキャンプでしたけど。
キャンプに必需品はテントと寝袋。あとはありあわせのもので何とかなります。
今年の夏はぜひチャレンジしてみてください。
私もキャンプツーリングがやりたくなってきました。今年のうちには実現させたいですね。
来年に予定している次男との北海道ツーリングもキャンプを織り交ぜたいし。
まずはテントの購入が焦眉の問題です。
バイクツーリングのまさしく醍醐味だと思います。
でも、キャンプするということは荷物が増えるということで、どう積載するかが工夫のしどころです。
北海道ツーリングだとそれだけ荷物も増えるでしょうから、タンデムするスペースをどうやって作るかがポイントになりそうですね。
よーし!今年は頑張ってキャンプするぞぉー!
でーびーさんのお子さん連れキャンプツーリングは楽しそうですねえ。僕が子供の頃はボーイスカウトで無理矢理連れて行かれて溝を掘らされた記憶しかなくて、キャンプは苦行の記憶しかありませんが^^;
今週末の関西は雨模様の様子。残念。
かれやなぎさんは子どもの頃ボーイスカウトに入っていたのですか。
文吉はあの制服にあこがれていました。カッコいいとおもいますよ。
でも溝堀の記憶しか残っていないのは残念ですね。
文吉はランタンはバイクキャンプには使用しません。嵩張るからです。
明かりは電池式のヘッドライトだけです。おでこにくっつけておけば両手使えるし、テントの中では天井にくくりつけて部屋全体を照らしてくれます。
ボーイスカウトの制服というと、薄茶色のヤツですよねえ。僕も嫌いじゃなかったんですが、それを着たのは1年くらいで、後はずっとカブスカウトの青い制服でした。カブ身分の間はもっぱら苦行ばかりです。
思えば、ランタンが欲しいのも、ボーイスカウトのキャンプといえば炊事も灯りも薪割りから始まって後片づけに終わる苦行で、団長達オトナが使っているガスランタンを羨望の思いで見つめていたのがトラウマであるかもしれませんw