
Turing 354/476
本当に久しぶりになってしまいました。文吉の職業は人が休んでいるときに働く因果な仕事です。
世間で言う「夏休み」とか、「お盆休み」とかって言葉は我々の業界では「かき入れ時」と変換されるんです。
そんなこんなで、まとまった休みが取れず。たまの休みも疲れてバタンキューか他の用事を優先したり、大雨で動けなかったりと散々な夏でした。
今回もやっと念願の二連休がとれたのに、後ろの方の休みに別の予定が入ってしまいました。
本当は24時間明けに少し仮眠してから、二泊三日のツーリングを計画していたんですが、一泊二日になりました。
2018年08月27日(月)晴れのち雷雨
待ちに待ったキャンプツーリングの日がやって来ました。
天気予報では夕方に厚い雲がかかるみたいですが、日中は34℃を越えるとか。
24時間明けで家路に着くころにはお日様はガンガン容赦なく照り付けて、文吉の体力と気力を奪おうとしています。
ここであきらめるようでは自称「アウトドアライダー」の文吉の沽券にかかわります。
「アウトドアでないライダーがいたら、連れてこい」ってな意気込みで、家に帰り着きました。
そして仮眠を2時間のつもりが3時間もとってしまいました。
スタートから少しズッコケましたが、おかげで眠気もすっきり取れて気分爽快です。
14:22(6714)
PCX150もすこぶる元気です。
重たい荷物をたくさん積んでも嫌な顔一つせずに走ってくれます。
自宅からカワセミキャンプ場までの道は平日のせいか空いています。
でも、とにかく暑い。
ヘルメットをはずしたら、頭から湯気が出るくらいです。
それでも富士見バイパスを北上して、川越から北西にひたすら走ります。
15:25
嵐山を過ぎたところのコンビニで少し休憩します。
コカ・コーラのペットボトルを購入して、半分くらい一気飲みしました。
こんな時は炭酸系の飲み物が一番ですよね。少しオーバーヒート気味の頭が冷やされました。
15:50
カワセミキャンプ場まであと2kmのところにある薬局で「アルコール燃料」を購入。
最近アルコールストーブにはまっている文吉ですから、この500cc入りの燃料は必需品です。
これ1本で3泊分のキャンプが楽しめる優れものです。
税込み354円とコスパ最強の燃料でもあります。
16:05(6773)
カワセミキャンプ場到着
【01】

【02】

【03】

すでに5組20人ほどのキャンパーが来て、思い思いの夏を過ごしています
近年、「夏はキャンプ」という人たちが増えてきています。
特に子供がまだ小学校低学年くらいまでの家族連れには大人気のようです。
あまりお金を使わなくて、子供たちに広々としたフィールドで思いっきり遊ばせられるというのがブームなんでしょうね。
良いことだと思います。
文吉も昔は息子を連れて良くキャンプに行きました。
そんなわけでとりあえず、テントを設営します。
テント張りは場所選びが一番の肝です。
幸い、芝生の一等地がまだ残っていたので、すぐに確保しました。
まずはブルーシートを敷いて雨の侵入や地面の温度変化に対応できるようにします。
その上にテントを広げてポールを通して、テントカバーをかぶせたらほぼ完成です。
【04】

【05】

【06】

今日はコットと言う簡易ベッドを持参しましたので、これを組み立ててベンチ代わりにして水分補給です。
【07】

陣地が確保できたところで食料の買い出しに行きます。
16:44(6776)
ベイシア(スーパー)到着。
今日はとにかく暑いので、冷たいものが欲しくなりますね。
アイスや氷も買い込んでおきました。
17:23(6780)
再びカワセミキャンプ場に戻ってきました。
では、さっそくアイスをいただきましょうかね。
【08】

【09】

18:15
少しくつろいでいたら、前方の空が一気に曇って来たかと思ったらパチパチとテントをたたく雨音がしてきました。
外に置いていたものを全部テントの中に戻したところでドドーンと音がしました。
花火では無いですよ。カミナリ様です。
そして、ザ・ザーッと雨だか何だかが落ちてきました。
テントの中に避難して完全に全てのファスナーを閉じていたので外の事はよくわかりませんが、とにかくものすごいことになっているのはわかります。
よく、「雨が降ろうが槍が降ろうが・・・」と言うことがありますね。
文吉は今まで「槍」が降った場面に遭遇したことはありませんが、この時の状況は本当に槍が突き刺さってきてもおかしくないくらいの激しい音でした。
「ここは戦場かよ・・・」とタイムスリップしたような気分です。
なんとこの状態が40分ほども続いていました。
音が全くしなくなってからも怖くてしばらくは外を垣間見ることもできません。
外で子供たちの声が聞こえてくるようになってからファスナーを開けてみました。
幸い、外は雨を含んだ芝生が濡れていましたが、それ以外は1時間前と変わっていませんでした。
もちろん、槍も鉄砲の玉も飛んできた様子はありません。
河の水の流れが少し速くなっているかなって感じです。
でも、悪いことばかりではありません。
おかげで、あんなに暑かったのに少し涼しくなりました。
眠るのには最適な温度だと言えますね。
そんなわけで急に眠気がしてきたので仮眠することにしました。
どのくらい寝たのでしょうか。
あたりは完全に真っ暗です。
それでは食事にしましょうかね。
今日の夕ご飯はいたってシンプルです。
読者の皆さんの中には「どんなごちそうが出るんだろう」と期待している方がいましたら、残念でした。
昨夜のカレーが少し余っていたので、(前回も同じことを言ったような)一膳分のご飯とカレーをラップに包んで持ってきました。
そのまま火にかけても焦げるだけなので、サバの缶詰を開けて出汁の水分でほぐしながら温めます。
それとカップ麺で完成です。
【10】

【11】

何しろ、真っ暗な中で頭にヘッドライトをつけての作業ですから、こんなものです。
焚き火なんかできませんからね。
そうそう、焚き火と言えば、今夏からこのカワセミキャンプ場では直火禁止になっていました。
どうしても焚き火をしたい人は焚き火用のグッズを使用して直接地面と火がくっつかないようにしないといけません。
まあ、いずれここもそうなるだろうと思っていましたけどね。
そんな時にお巡りさんが3人で文吉のテントを訪ねてきました。
不意のお客さんに対して、何もお構いすることができませんが、何か文吉と語らいたそうな雰囲気だったので、話だけは聞いてあげました。
「先ほどの大雨で川が増水したり、上流のダムが放水することがあります。避難できるようにしておいてください」
なるほど、それは大変ですね。
でも、ここは河から相当離れているし、後ろは土手なのでいざとなったら裸一貫で土手を登ればいいや。
しばらくして妻から電話がありました。
自宅周辺もものすごい雨だったらしく、大宮の方では雹(ヒョウ)も降って来たそうです。
まさしく「槍」や「鉄砲の玉」状態だったんですね。
20:40
いつもなら、テントの夜は読書の時間に当てているのですが、今日はちょっと違います。
なにが違うかと言いますと、やたらと先ほどから睡魔君がチラチラ出てきてお誘いしてるんです。
文吉は彼の誘惑に負けてコトンと眠ってしまいました。
本当にこのコットって寝心地が良いんですよ。爆睡してしまいました。
2018年08月28日(曇り)
04:40
夜中の2時ころにトイレに起きた他は良く眠れました。
もちろん疲れなんてありません。
職場の仮眠所に比べたらここは天国です。
テントから外に出てみると、確かに川の水量が昨日よりはるかに増えています。
流れも急になっていますね。
あたりにはテントが一つだけで、あとはみなさん昨夜のうちに撤収してしまったようです。
それでは朝の散歩に行って来ましょうかね。
ちなみに我々の業界では散歩のことを「巡回」と申しております。
散歩してお金がもらえるんですから、こんな良い商売はないですね。
みなさんもぜひ、警備業界に籍を置かれてはいかがでしょうか・・・。
あとで泣きを見ても文吉は知りませんけど。
【12】

【13】

【14】

【15】

視線を土手の上に向けてみると、なんとバイクキャンパーが一人いました。
お巡りさんの忠告を素直に実行して移動していたんですね。写真はないけど。
08:20
それでは朝食の準備にかかりますか。
昨夜の雨のため、芝生の周りは水を含んで濡れています。
朝食はパン派の文吉ですから、テーブルと椅子をテントの前に並べて「アウトドア」の雰囲気を楽しみます。
メニューはサラダとカルパスとウインナー入りのパンを暖めて食べます。それにコーヒーです。
【16】

【17】

コーヒーには牛乳をたっぷり入れましたが、それでも余った牛乳はそのまま飲み干しました。
朝食が終わったら、当然後片付けをしなくてはいけません。
時間はたっぷりありますから、食器は念入りに洗いました。
【18】

テントの中も綺麗にふき取って、干してから片づけます。
このころに若者のグループが車2台に便乗してやって来ました。
ちょうど「巻き寿司のパック」が手付かずで余っていたので、お裾分けしたら喜んで受け取ってくれました。
11:12(6780)
それでは、帰るとしますか。
帰りの道もスムーズだったのですが、少し雲行きが怪しくなってきました。
川越の手前でポツンときたので、カッパの上だけを着て備えます。
12:38(6834)
結局、家に着くまでに降られることは無く、無事に到着しました。
いったん、家に上がって荷物を降ろしたら、すぐに出発です。
何処へって?
もちろん、綺麗好きの文吉のことですからお風呂です。
家から徒歩5分のところにある「お風呂の王様」というスーパー銭湯です。
ついでに頭もカットしてもらいます。
前回も全く同じでしたね。
では、バイバイ。
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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本当に久しぶりになってしまいました。文吉の職業は人が休んでいるときに働く因果な仕事です。
世間で言う「夏休み」とか、「お盆休み」とかって言葉は我々の業界では「かき入れ時」と変換されるんです。
そんなこんなで、まとまった休みが取れず。たまの休みも疲れてバタンキューか他の用事を優先したり、大雨で動けなかったりと散々な夏でした。
今回もやっと念願の二連休がとれたのに、後ろの方の休みに別の予定が入ってしまいました。
本当は24時間明けに少し仮眠してから、二泊三日のツーリングを計画していたんですが、一泊二日になりました。
2018年08月27日(月)晴れのち雷雨
待ちに待ったキャンプツーリングの日がやって来ました。
天気予報では夕方に厚い雲がかかるみたいですが、日中は34℃を越えるとか。
24時間明けで家路に着くころにはお日様はガンガン容赦なく照り付けて、文吉の体力と気力を奪おうとしています。
ここであきらめるようでは自称「アウトドアライダー」の文吉の沽券にかかわります。
「アウトドアでないライダーがいたら、連れてこい」ってな意気込みで、家に帰り着きました。
そして仮眠を2時間のつもりが3時間もとってしまいました。
スタートから少しズッコケましたが、おかげで眠気もすっきり取れて気分爽快です。
14:22(6714)
PCX150もすこぶる元気です。
重たい荷物をたくさん積んでも嫌な顔一つせずに走ってくれます。
自宅からカワセミキャンプ場までの道は平日のせいか空いています。
でも、とにかく暑い。
ヘルメットをはずしたら、頭から湯気が出るくらいです。
それでも富士見バイパスを北上して、川越から北西にひたすら走ります。
15:25
嵐山を過ぎたところのコンビニで少し休憩します。
コカ・コーラのペットボトルを購入して、半分くらい一気飲みしました。
こんな時は炭酸系の飲み物が一番ですよね。少しオーバーヒート気味の頭が冷やされました。
15:50
カワセミキャンプ場まであと2kmのところにある薬局で「アルコール燃料」を購入。
最近アルコールストーブにはまっている文吉ですから、この500cc入りの燃料は必需品です。
これ1本で3泊分のキャンプが楽しめる優れものです。
税込み354円とコスパ最強の燃料でもあります。
16:05(6773)
カワセミキャンプ場到着
【01】

【02】

【03】

すでに5組20人ほどのキャンパーが来て、思い思いの夏を過ごしています
近年、「夏はキャンプ」という人たちが増えてきています。
特に子供がまだ小学校低学年くらいまでの家族連れには大人気のようです。
あまりお金を使わなくて、子供たちに広々としたフィールドで思いっきり遊ばせられるというのがブームなんでしょうね。
良いことだと思います。
文吉も昔は息子を連れて良くキャンプに行きました。
そんなわけでとりあえず、テントを設営します。
テント張りは場所選びが一番の肝です。
幸い、芝生の一等地がまだ残っていたので、すぐに確保しました。
まずはブルーシートを敷いて雨の侵入や地面の温度変化に対応できるようにします。
その上にテントを広げてポールを通して、テントカバーをかぶせたらほぼ完成です。
【04】

【05】

【06】

今日はコットと言う簡易ベッドを持参しましたので、これを組み立ててベンチ代わりにして水分補給です。
【07】

陣地が確保できたところで食料の買い出しに行きます。
16:44(6776)
ベイシア(スーパー)到着。
今日はとにかく暑いので、冷たいものが欲しくなりますね。
アイスや氷も買い込んでおきました。
17:23(6780)
再びカワセミキャンプ場に戻ってきました。
では、さっそくアイスをいただきましょうかね。
【08】

【09】

18:15
少しくつろいでいたら、前方の空が一気に曇って来たかと思ったらパチパチとテントをたたく雨音がしてきました。
外に置いていたものを全部テントの中に戻したところでドドーンと音がしました。
花火では無いですよ。カミナリ様です。
そして、ザ・ザーッと雨だか何だかが落ちてきました。
テントの中に避難して完全に全てのファスナーを閉じていたので外の事はよくわかりませんが、とにかくものすごいことになっているのはわかります。
よく、「雨が降ろうが槍が降ろうが・・・」と言うことがありますね。
文吉は今まで「槍」が降った場面に遭遇したことはありませんが、この時の状況は本当に槍が突き刺さってきてもおかしくないくらいの激しい音でした。
「ここは戦場かよ・・・」とタイムスリップしたような気分です。
なんとこの状態が40分ほども続いていました。
音が全くしなくなってからも怖くてしばらくは外を垣間見ることもできません。
外で子供たちの声が聞こえてくるようになってからファスナーを開けてみました。
幸い、外は雨を含んだ芝生が濡れていましたが、それ以外は1時間前と変わっていませんでした。
もちろん、槍も鉄砲の玉も飛んできた様子はありません。
河の水の流れが少し速くなっているかなって感じです。
でも、悪いことばかりではありません。
おかげで、あんなに暑かったのに少し涼しくなりました。
眠るのには最適な温度だと言えますね。
そんなわけで急に眠気がしてきたので仮眠することにしました。
どのくらい寝たのでしょうか。
あたりは完全に真っ暗です。
それでは食事にしましょうかね。
今日の夕ご飯はいたってシンプルです。
読者の皆さんの中には「どんなごちそうが出るんだろう」と期待している方がいましたら、残念でした。
昨夜のカレーが少し余っていたので、(前回も同じことを言ったような)一膳分のご飯とカレーをラップに包んで持ってきました。
そのまま火にかけても焦げるだけなので、サバの缶詰を開けて出汁の水分でほぐしながら温めます。
それとカップ麺で完成です。
【10】

【11】

何しろ、真っ暗な中で頭にヘッドライトをつけての作業ですから、こんなものです。
焚き火なんかできませんからね。
そうそう、焚き火と言えば、今夏からこのカワセミキャンプ場では直火禁止になっていました。
どうしても焚き火をしたい人は焚き火用のグッズを使用して直接地面と火がくっつかないようにしないといけません。
まあ、いずれここもそうなるだろうと思っていましたけどね。
そんな時にお巡りさんが3人で文吉のテントを訪ねてきました。
不意のお客さんに対して、何もお構いすることができませんが、何か文吉と語らいたそうな雰囲気だったので、話だけは聞いてあげました。
「先ほどの大雨で川が増水したり、上流のダムが放水することがあります。避難できるようにしておいてください」
なるほど、それは大変ですね。
でも、ここは河から相当離れているし、後ろは土手なのでいざとなったら裸一貫で土手を登ればいいや。
しばらくして妻から電話がありました。
自宅周辺もものすごい雨だったらしく、大宮の方では雹(ヒョウ)も降って来たそうです。
まさしく「槍」や「鉄砲の玉」状態だったんですね。
20:40
いつもなら、テントの夜は読書の時間に当てているのですが、今日はちょっと違います。
なにが違うかと言いますと、やたらと先ほどから睡魔君がチラチラ出てきてお誘いしてるんです。
文吉は彼の誘惑に負けてコトンと眠ってしまいました。
本当にこのコットって寝心地が良いんですよ。爆睡してしまいました。
2018年08月28日(曇り)
04:40
夜中の2時ころにトイレに起きた他は良く眠れました。
もちろん疲れなんてありません。
職場の仮眠所に比べたらここは天国です。
テントから外に出てみると、確かに川の水量が昨日よりはるかに増えています。
流れも急になっていますね。
あたりにはテントが一つだけで、あとはみなさん昨夜のうちに撤収してしまったようです。
それでは朝の散歩に行って来ましょうかね。
ちなみに我々の業界では散歩のことを「巡回」と申しております。
散歩してお金がもらえるんですから、こんな良い商売はないですね。
みなさんもぜひ、警備業界に籍を置かれてはいかがでしょうか・・・。
あとで泣きを見ても文吉は知りませんけど。
【12】

【13】

【14】

【15】

視線を土手の上に向けてみると、なんとバイクキャンパーが一人いました。
お巡りさんの忠告を素直に実行して移動していたんですね。写真はないけど。
08:20
それでは朝食の準備にかかりますか。
昨夜の雨のため、芝生の周りは水を含んで濡れています。
朝食はパン派の文吉ですから、テーブルと椅子をテントの前に並べて「アウトドア」の雰囲気を楽しみます。
メニューはサラダとカルパスとウインナー入りのパンを暖めて食べます。それにコーヒーです。
【16】

【17】

コーヒーには牛乳をたっぷり入れましたが、それでも余った牛乳はそのまま飲み干しました。
朝食が終わったら、当然後片付けをしなくてはいけません。
時間はたっぷりありますから、食器は念入りに洗いました。
【18】

テントの中も綺麗にふき取って、干してから片づけます。
このころに若者のグループが車2台に便乗してやって来ました。
ちょうど「巻き寿司のパック」が手付かずで余っていたので、お裾分けしたら喜んで受け取ってくれました。
11:12(6780)
それでは、帰るとしますか。
帰りの道もスムーズだったのですが、少し雲行きが怪しくなってきました。
川越の手前でポツンときたので、カッパの上だけを着て備えます。
12:38(6834)
結局、家に着くまでに降られることは無く、無事に到着しました。
いったん、家に上がって荷物を降ろしたら、すぐに出発です。
何処へって?
もちろん、綺麗好きの文吉のことですからお風呂です。
家から徒歩5分のところにある「お風呂の王様」というスーパー銭湯です。
ついでに頭もカットしてもらいます。
前回も全く同じでしたね。
では、バイバイ。
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
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文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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なかなか更新されなかったので。何かあったのではと、心配していました。
普通の人が休みの時が忙しいお仕事だったんですね。安心しました。
今回と前回は同じところへ同じように行ったんですね。
それだけでも、いかに文吉さんが忙しいかがわかります。
でも、今回は雷雨に見回れたんですね。
この日は東京も大変な天気で、主人は丁度帰宅途中でずぶ濡れになって帰ってきました。
文吉さんはテントの中で無事にやり過ごしたんですね。よかったです。
日頃の行いの差が出たんですね。
仕事しないと生活が成り立たない事実はあります。なかなか難しいですね。
前回から時間が空いたので忙しいのかなと思ってました。やっぱりそうだったんですね。
関東方面も自然があってリフレッシュする場所があるし、
設備が整ってるのはいいなと思いました。
適当に名前を付けてたんだと思ってました。
アウトドアな趣味を持ってて、一人でも出来るのが羨ましいですね!私はドライブくらいかな?。今日は雨も上がって、せっかく良い天気なのに、自宅でノンビリ過ごして、何か時間が勿体無いような気がします。
色んな場所に行って、一杯楽しんで下さい。楽しみに待ってます。
コメントありがとうございます。
世間では夏休みを満喫しているときにどこにも行けなくて申し訳ありません。
やっと行けてもこの程度です。
でも、ストレス解消には少しは役立つのがアウトドアなんですよ。
おかげさまで、次の日から気持ちよく働くことができました。
今度からはもっと頻繁に休めると思いますので、期待しないで待っていてください。
文吉は仕事が嫌いで、遊ぶ時間をもっと欲しいんですけど、なにせボンビーなもんで。
警備業界は当たり外れがものすごくて、楽な現場は本当に楽なんですけど、文吉のようにブラックな現場は働けど働けど楽にならざりです。
なにせ、時給が千円もしないんですから、ここはどこの国の企業なんだろうと思います。
でも、仕事があるだけましだと思っています。
いただくものが少なければ、それにあった遊びを考えるものですね。
ここは広いフィールドと川があって他には何もありません
トイレはなんとウオシュレットです。
これはうれしいですね。
都心からもそれほど遠くはなくて、高速を使えば新宿から1時間で来ることも可能です。秩父へも1時間かかりません。
文吉の一番のお気に入りですよ。
おまけに無料だし。
でも、環境美化費としてバイク1台につき300円かかります。
ここの名前は「カワセミキャンプ場」といいます。
なんでも、ここにはカワセミがいるからこの名前が付いたんですけどね。
文吉は嘘はいいません。文吉がいうのは冗談だけです。
ただ、文吉はここで一度もカワセミを見たことがありません。
本当にいるのかな?
文吉がここでいつも見るのはカラスです。
この季節には蝉もみます。
たぶん、「からすせみ」がなまって「かわせみ」になったんだと思います。
冗談ですけど。
おっしゃる通り、長いブランクでした。
入院してた時でさえ、病室から毎日配信していたのに。
キャンプに虫は付き物ですが、今回は蚊の一匹も見ませんでしたね。
快適に過ごせました。