晩秋を通り越し厳冬と移り変わっています。
四季の移ろいは普通「春・夏・秋・冬」と呼んでいますが、私の思うところは「秋」
が最後と感じるのですか ?
信玄堤の落ち葉も四季の最後を飾り、そして土に帰るのですが、そんなことを思うと
落ち葉は最後の悲しみだと、ついつい思ってしまいます。
枯れ葉と言う感傷的な気持ちより、新緑から今日まで、いろんな物を贈ってくれた林
に感謝の気持ちでいっぱいです。
2021年12月21日
甲斐市龍王・信玄堤にて
晩秋を通り越し厳冬と移り変わっています。
四季の移ろいは普通「春・夏・秋・冬」と呼んでいますが、私の思うところは「秋」
が最後と感じるのですか ?
信玄堤の落ち葉も四季の最後を飾り、そして土に帰るのですが、そんなことを思うと
落ち葉は最後の悲しみだと、ついつい思ってしまいます。
枯れ葉と言う感傷的な気持ちより、新緑から今日まで、いろんな物を贈ってくれた林
に感謝の気持ちでいっぱいです。
2021年12月21日
甲斐市龍王・信玄堤にて
山の中の小さな湖"矢木羽湖"は、初冬わ通り越し本格的な冬の様相へと衣替えした。
湖畔の樹々も茶褐色から、葉を落とし寂しい姿だ。
湖を訪れる人もほとんどなく、ただ一人犬の散歩をする人を見た限りた。
そんな貧しい姿の湖でも、私にとっては四季の一つの点描と見え、感謝の風景です。
2021年12月20日
甲斐市牛句・矢木羽湖にて
昨日は一日中、強い北風が吹き寒さのため外出もままならない状態でしたが、今日は
風が止んだ分、穏やかな感じがします。
山の中の小さな湖"矢木羽湖"からは、雲は纏っているものの冬富士の荘厳な姿が見ら
れました。
四季折々の富士山の中で雪を頂いた冬富士の姿が、一番私の心に感動を与えてくれま
す。
2021年12月19日
甲斐市牛句・矢木羽湖にて
昨夜来、強い北風が吹き一段と寒さが厳しくなりました。
強い北風が吹くと、富士山にかかる雲が飛んでしまうのですが、今日の富士山は雲を
背負っていました。
雲のかかり方で富士山の印象が変わりますが、まずは富士山の表情が見えたことで、
嬉しい限りです。
2021年12月18日
甲斐市牛句・矢木羽湖にて
信玄堤の欅林には四季折々の表情があり、多くの人を惹きつけている。
冬枯れの今、林は寂しい限りだが、枯れ葉が舞い散る遊歩道を歩く人の姿は絶えな
い。
そんな冬枯れの林を私も歩くが、まるで詩人になったかのように、この一年の林の
情景が頭をよぎり、林を礼さんする言葉が思い浮かぶ。
2021年12月17日
甲斐市龍王・信玄堤にて