「一対四or若者対老人」

　初秋とはいえ朝から厳しい暑さでした。*(晴れ)*

　これつてもしかしたら真夏の再来ですか、歩くのも大変です。*(泣く)*
　
暑さを避けるため今日は「欅林のコース」を歩くことにしました。*(足)*

　このコースの起点には駐車場・トイレ等が整備されており、欅林部分は約3kmあります。*(うるうる)*

　起点には東屋もありますが、土手にはベンチもあり午前中は日陰になりますので、結構このベンチで屯し、だべっているシニアが多く見受けられます。*(うるうる)*

　今日もこのベンチは四人のシニアに占められ、一人だけの若者は数メート離れた土手に座っていました。*(怒り)*

　こんな光景を見ていて感じるものがあり、デジカメに撮っておきました。*(デジカメ)*

　「一対四」この数字が示すものはこれから訪れる高齢化社会を暗示しているのかもしれないと思いました。*(ジロ)*

　一人で佇んでいる若者は仕事が無くて時間をもてあまし、日陰で時を過ごしているのかもしれません。*(ジロ)*

　「若者対老人」何年か先にはこの一人の若者がこの四人の老人を支えるのかもしれないと思うと複雑な心境になってしまいました。*(ショック)*

　*(デジカメ)*「今日の一枚」はそんなウオーキング・コースの起点で見かけた光景から、将来を暗示していると思い「一対四or若者対老人」としました。*(デジカメ)*


photo by shawt from OCNフォトフレンド
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