
朝から強い北風が吹きすさぶ一日が始まりました。
当地特有の北風で・・・空っ風とも呼ばれ、日本海側に雪が降ると強い山越えの北風が吹きます。・・・表現がよくありませんが、抜け殻が吹いてくると言った表現でしょうか!
正月も三日目ともなるとお雑煮にもあきてしまい、いつもの朝ご飯が恋しくなります。
そうは行ってもお雑煮は支度をするのが簡単ですので、食事の支度をしない我が身にとっては余り文句も言えません。
朝食後、日課のウオークに出かけましたが、日射しはあるものの北風の強さが身にしみ、何時もの半分くらいしか歩くことができませんでした。
公園では親子ずれで凧上げに興じているのが楽しそうで、冬の風物詩と言ったところですが、時代の趨勢でしょうか手作りはほとんど見受けられず、ビニール・カイトが支流の様です。
理論的にも現在風のカイトが理にかなっていて良く上がるのだと思います。
「今日の一枚」は、冬の公園の遊歩道をジョギングやウオーキングする人も多く見られましたので、ウオーカーと富士山を組み合わせ「冬陽(ふゆび)の公園を歩く」としてみました。