春の使者"紅梅"

　もう雪の降るような寒さは多分来ないでしょう、それほど気温が高く、少し歩いただけで体が汗を書くようになりました。

　お休みデーということで朝寝坊をしました。日課のウオーキングに出かける時間もその分遅くなり、陽が高くなっているということもあり、余計に温かさを感じました。、

　久しぶりに当地の"敷島梅園"まで歩いてみました。

　腰の痛みはキツイので、梅園までの登り坂は何時もより余分に休みを取りながら、ゆっくり歩きましたので、時間もかかりました。

　梅園は紅梅が満開で、花見客で賑わっていました。特に、売店等有るわけでは有りませんが、シートを敷いて宴会を楽しんでいるグループも見かけました。

　午後、娘婿の所属するオーケストラの演奏会があり、家族で出かけましたが、お客が少なく寂しい演奏会でしたが、これが田舎の文化レベルを如実に表している現実だと思います。

　「今日の一枚」は、今春初めて紅梅が満開で咲いているのを見ましたが、歳とともに春の訪れを強く待ち焦がれるようになり、花が挨拶をしてくれるのを感じるたびに嬉しさがこみ上げてきます、そんなことで「春の使者"紅梅"」としてみました。